専制国家史論―中国史から世界史へ(ちくま学芸文庫) [文庫]

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専制国家史論―中国史から世界史へ(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/02/08
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専制国家史論―中国史から世界史へ(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自律的な団体性を欠いた社会と、意思決定の集中化した巨大な政治的統合。これは専制国家の指標である。中国はいかにしてその体現者となり、今日に至ったのか。本書は、封建社会を通過して近代国家へと展開を遂げた日本との比較検討をふまえ、中国という国家の特質をつぶさに炙り出す。グローバル化の進展とともに社会の団体的結合原理が解体し、政治決定の集中化が急激に進行する現代にあって、中国のもつ歴史的様態は、はたしてどのような示唆を与えるのか―。多分野の成果を取り入れ、人類史的視野から国家像を描出した渾身の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 専制国家認識の系譜
    第2章 専制国家と封建社会
    第3章 専制国家の形成
    第4章 封建社会と専制国家の発展
    第5章 近代への移行―その一 経済
    第6章 近代への移行―その二 政治
    終章 世界統合と社会
  • 出版社からのコメント

    封建的な共同団体を欠いた専制国家・中国。歴史的にこの国はいかなる展開を遂げてきたのか。中国の特質と世界の行方を縦横に考察し…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    足立 啓二(アダチ ケイジ)
    1948年兵庫県生まれ。1972年京都大学文学部卒業。1978年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。熊本大学名誉教授。専門は東洋史

専制国家史論―中国史から世界史へ(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:足立 啓二(著)
発行年月日:2018/02/10
ISBN-10:4480098437
ISBN-13:9784480098436
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:308ページ ※303,5P
縦:15cm
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