足利尊氏と足利直義―動乱のなかの権威確立(日本史リブレット人〈036〉) [全集叢書]
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足利尊氏と足利直義―動乱のなかの権威確立(日本史リブレット人〈036〉) [全集叢書]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2018/03/01
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足利尊氏と足利直義―動乱のなかの権威確立(日本史リブレット人〈036〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武家政権は、将軍となる武家に幅広い支持が集まることによって成立する。将軍となる武家には、何が必要だろうか。まずは武力でほかを圧倒することだろうが、それだけでは政権として継続するのは難しいだろう。統率する者として、ほかの武家とははっきり異なる正統性をもつこと、言い換えれば権威の確立が求められる。室町幕府の場合、樹立した足利尊氏・直義兄弟、およびそれを支持する者たちは、権威の確立にどのように腐心しただろうか。ふたりは最後には対立してしまうが、共同で何をめざしたのか、という視点から、権威確立のようすを概観してみたい。加えて、ふたりによる草創期は、のちの幕府にどのように位置づけられたか、にもふれる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ふたりによる統治
    1 生誕から政権樹立まで
    2 足利氏権威の向上
    3 政策とそれぞれの個性
    4 ふたりの対立とその後
    5 ふたりの死後
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山家 浩樹(ヤンベ コウキ)
    1960年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国史学専攻修士課程修了。専攻は日本中世史。東京大学史料編纂所教授
  • 内容紹介

    足利尊氏・直義は、動乱のなか兄弟で室町幕府を築き上げたが、のちに対立して観応の擾乱となる。両者の個性や政策を取り上げながら、とくに兄弟による共同統治の安定期に焦点をあてて解説する。

足利尊氏と足利直義―動乱のなかの権威確立(日本史リブレット人〈036〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:山家 浩樹(著)
発行年月日:2018/02/25
ISBN-10:4634548364
ISBN-13:9784634548367
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:94ページ
縦:21cm
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