グローバル・ガバナンス学〈1〉理論・歴史・規範(グローバル・ガバナンス学叢書) [単行本]
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グローバル・ガバナンス学〈1〉理論・歴史・規範(グローバル・ガバナンス学叢書) [単行本]

グローバル・ガバナンス学会(編)大矢根 聡(責任編集)菅 英輝(責任編集)松井 康浩(責任編集)
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出版社:法律文化社
販売開始日: 2018/02/22
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グローバル・ガバナンス学〈1〉理論・歴史・規範(グローバル・ガバナンス学叢書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    グローバル・ガバナンス―国際秩序の「舵取り」の主体と方法
    第1部 理論―グローバル・ガバナンス論の再検討(グローバル・ガバナンス論再考―国際制度論の視点から
    国際秩序と権力
    グローバル・ガバナンスと民主主義―方法論的国家主義を超えて
    グローバル・ガバナンスとしてのサミット―政策調整「慣行」の視角から)
    第2部 歴史―戦後国際関係史への視座(覇権システムとしての冷戦とグローバル・ガバナンスの変容
    イギリス帝国からのコモンウェルスへの移行と戦後国際秩序
    「開発」規範のグローバルな普及とリージョナル・アプローチ―アジア開発銀行(ADB)創設を事例にして
    戦争とグローバル・ガバナンス―戦争違法化は平和への進歩か?)
    第3部 規範―規範創出・転換をめぐる外交(貿易自由化ガバナンスにおける多角主義と地域主義―マルチエージェント・シミュレーションによる行動規範の分析
    ウクライナ危機とブダペスト覚書―国際規範からの逸脱をめぐる国際社会の対応
    国連海洋法条約と日本外交―問われる海洋国家像
    日本による人間の安全保障概念の普及―国連における多国間外交)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大矢根 聡(オオヤネ サトシ)
    同志社大学法学部教授

    菅 英輝(カン ヒデキ)
    京都外国語大学客員教授

    松井 康浩(マツイ ヤスヒロ)
    九州大学大学院比較社会文化研究院教授
  • 出版社からのコメント

    グローバル・ガバナンスの概念と分析を今日の観点から洗いなおし、理論的考察・歴史的展開・国際規範の分析の順に論考を配置。
  • 内容紹介

    国際秩序のあり方に着目し、見取り図を描く―
    グローバル・ガバナンス学会5周年記念事業の一環として、研究潮流の最前線を示す。


    [目次]

    序章 グローバル・ガバナンス―国際秩序の「舵取り」の主体と方法〔大矢根 聡〕
    ■1 理論―グローバル・ガバナンス論の再検討
    第1章 グローバル・ガバナンス論再考―国際制度論の視点から〔古城 佳子〕
    第2章 国際秩序と権力 〔初瀬龍平〕
    第3章 グローバル・ガバナンスと民主主義―方法論的国家主義を超えて〔田村 哲樹〕
    第4章 グローバル・ガバナンスとしてのサミット―政策調整「慣行」の視角から〔大矢根 聡〕

    ■2 歴史―戦後国際関係史への視座
    第5章 覇権システムとしての冷戦とグローバル・ガバナンスの変容〔菅 英輝〕
    第6章 イギリス帝国からのコモンウェルスへの移行と戦後国際秩序〔山口 育人〕
    第7章 「開発」規範のグローバルな普及とリージョナル・アプローチ―アジア開発銀行(ADB)創設を事例にして〔鄭 敬娥〕
    第8章 戦争とグローバル・ガバナンス―戦争違法化は平和への進歩か?〔三牧 聖子〕

    ■3 規範―規範創出・転換をめぐる外交
    第9章 貿易自由化ガバナンスにおける多角主義と地域主義―マルチエージェント・シミュレーションによる行動規 範の分析〔鈴木 一敏〕
    第10章 ウクライナ危機とブダペスト覚書―国際規範からの逸脱をめぐる国際社会の対応〔東野 篤子〕
    第11章 国連海洋法条約と日本外交―問われる海洋国家像〔都留 康子〕
    第12章 日本による人間の安全保障概念の普及―国連における多国間外交〔栗栖 薫子〕
  • 著者について

    大矢根 聡  (オオヤネサトシ)
    大矢根 聡(同志社大学法学部教授)

    菅 英輝 (カンヒデキ)
    菅 英輝(京都外国語大学客員教授)

    松井 康浩 (マツイヤスヒロ)
    松井 康浩(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)

    古城 佳子 (コジョウヨシコ)
    古城 佳子(東京大学大学院総合文化研究科教授)

    初瀬 龍平 (ハツセリュウヘイ)
    初瀬 龍平(京都女子大学客員教授)

    田村 哲樹 (タムラテツキ)
    田村 哲樹(名古屋大学大学院法学研究科教授)

    山口 育人 (ヤマグチイクト)
    山口 育人(奈良大学文学部准教授)

    鄭 敬娥 (ジョンキョンア)
    鄭 敬娥(大分大学教育学部准教授)

    三牧 聖子 (ミマキセイコ)
    三牧 聖子(高崎経済大学経済学部准教授)

    鈴木 一敏 (スズキカズトシ)
    鈴木 一敏(広島大学大学院社会科学研究科准教授)

    東野 篤子 (ヒガシノアツコ)
    東野 篤子(筑波大学人文社会系准教授)

    都留 康子 (ツルヤスコ)
    都留 康子(上智大学総合グローバル学部教授)

    栗栖 薫子 (クルスカオル)
    栗栖 薫子(神戸大学大学院法学研究科教授)

グローバル・ガバナンス学〈1〉理論・歴史・規範(グローバル・ガバナンス学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法律文化社 ※出版地:京都
著者名:グローバル・ガバナンス学会(編)/大矢根 聡(責任編集)/菅 英輝(責任編集)/松井 康浩(責任編集)
発行年月日:2018/02/15
ISBN-10:4589038803
ISBN-13:9784589038807
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:259ページ
縦:22cm
その他:理論・歴史・規範
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