光陰の刃〈下〉(講談社文庫) [文庫]
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光陰の刃〈下〉(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2018/02/15
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光陰の刃〈下〉(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    財界の頂点と徒手空拳の宗教家。国を憂う気持ちは同じでも、團と日召の立場はあまりに対照的だった。戦争、震災を経て、社会不安が広がった時代に、日召は革命を目指して「一人一殺」を掲げ、体制の象徴・琢磨を狙う。吉川英治文学新人賞&大藪春彦賞受賞作家が、近代日本の転換点となった大事件を描き尽くす。
  • 目次

    第九章 有明の海 明治二十七年~明治四十二年
    第十章 大洗の海 大正十三年~昭和四年
    第十一章 頂点へ 明治四十二年~昭和五年
    第十二章 地下へ 昭和四年~昭和五年
    第十三章 光陰の刃 昭和五年~昭和七年
    終章
  • 出版社からのコメント

    明日の日本を夢見る二人の男。團琢磨と井上日召。理想に燃える光と影が、時代を超えて交差する。新元号を前にした現代人必読の書!
  • 内容紹介

    財界の頂点と徒手空拳の宗教家。国を憂う気持ちは同じでも、團と日召の立場はあまりに対照的だった。戦争、震災を経て、社会不安が広がった時代に、日召は革命を目指して「一人一殺」を掲げ、体制の象徴・琢磨を狙う。吉川英治文学新人賞&大藪春彦賞受賞作家が、近代日本の転換点となった大事件を描き尽くす。


    財界の頂点と徒手空拳の宗教家。国を憂う気持ちは同じでも、團と日召の立場はあまりに対照的だった。戦争、震災を経て、社会不安が広がった時代に、日昭は革命を目指して「一人一殺」を掲げ、体制の象徴・琢磨を狙う。吉川英治文学新人賞&大藪春彦賞受賞作家が、近代日本の転換点となった大事件を描き尽くす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 健(ニシムラ ケン)
    1965年福岡県福岡市生まれ。6歳より同県大牟田市で育つ。東京大学工学部卒業。労働省(現・厚生労働省)に入省後、フリーライターになる。1996年、『ビンゴ』(講談社文庫)で作家デビュー。ノンフィクションやエンタテインメント小説を次々と発表する。2005年の『劫火』、2010年の『残火』で、それぞれ日本冒険小説協会大賞を受賞。2011年、『地の底のヤマ』で第30回日本冒険小説協会大賞、翌年同作品で第33回吉川英治文学新人賞を受賞する。2014年には『ヤマの疾風』で第16回大藪春彦賞を受賞
  • 著者について

    西村 健 (ニシムラ ケン)
    1965年福岡県福岡市生まれ。6歳より同県大牟田市で育つ。東京大学工学部卒業。労働省(現・厚生労働省)に入省後、フリーライターになる。1996年、『ビンゴ』(講談社文庫)で作家デビュー。ノンフィクションやエンタテインメント小説を次々と発表する。2005年の『劫火(ごうか)』、2010年の『残火(のこりび)』でそれぞれ日本冒険小説協会大賞を受賞。2011年、『地の底のヤマ』で第30回日本冒険小説協会大賞、翌年同作品で第33回吉川英治文学新人賞を受賞する。2014年には『ヤマの疾風(かぜ)』で第16回大藪春彦賞を受賞。近著に『博多探偵ゆげ福完食!』『バスを待つ男』『最果ての街』などがある。

光陰の刃〈下〉(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:西村 健(著)
発行年月日:2018/02/15
ISBN-10:406293860X
ISBN-13:9784062938600
旧版ISBN:9784062199193
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:443ページ
縦:15cm
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