美術教育の可能性―作品制作と芸術的省察 [単行本]

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美術教育の可能性―作品制作と芸術的省察 [単行本]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2018/02/21
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美術教育の可能性―作品制作と芸術的省察 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    美術教育とは何か。また、美術作品を制作すること自体のもつ教育的意味とは何か。芸術における発見的な思考に着目するABR(Arts‐Based Research:芸術的省察による研究)と美術教育/作品制作について、教育学者・美術制作者が思考を重ね、原理的に探究する。日本において、ABRの理論と実践を美術教育研究として本格的に扱う初めての書。
  • 目次

    はしがき[小松佳代子]

    第Ⅰ部 美術教育の理論的位相

    第一章 美術教育の位置づけ[小松佳代子]
     第1節 美術教育の正当化論
     第2節 美学者による美術教育の位置づけ
     第3節 教育哲学における美術の位置づけ

    第二章 美術の学びの特殊性[小松佳代子]
     第1節 発見的な学び
     第2節 イメージによる学び
     第3節 モノとの相互作用による学び

    第三章 芸術的省察と美術教育[小松佳代子]
     第1節 Arts-Based Researchの理論と実践
     第2節 芸術的省察による質的知性の形成
     第3節 美術教育の意義と課題
    第Ⅰ部 参考文献

    第Ⅱ部 制作者による芸術的省察

    第四章 リアリズム絵画における知覚と思考[橋本大輔]
     はじめに
     第1節 知覚と思考の場としての絵画
     第2節 記号としての絵画
     第3節 リアリズム絵画における知覚と思考
     おわりに

    第五章 「まれびと」的視点と芸術的省察[三好風太]
     第1節 視野狭窄
     第2節 まれびと
     第3節 表現者の視点

    第六章 「贈与」としての美術・ABR[櫻井あすみ]
     第1節 私的な記憶によるプロローグ
     第2節 美術の「贈与性」
     第3節 美術制作とABR

    第七章 芸術における「隔たりの思考」[菊地匠]
     はじめに
     第1節 楽園としてのマティス芸術
     第2節 「隔たりの思考」と「オフ‐モダン」
     第3節 今日の「オフ‐モダン」的作品
     おわりに

    第八章 もののなかで夢をみる─芸術的知性による〈解放=救済〉[齋藤功美]
     はじめに──非同一的な記述へのエクスキュース
     第1節 芸術作品の〈もの〉の物質性
     第2節 芸術作品の浮き彫り─文化産業とキッチュ
     第3節 過剰なものとしての〈真正な芸術作品〉─ためらい、謎特性、多義性
     第4節 制作と鑑賞の汽水域─批評による〈解放=救済〉
     第5節 もののなかで夢をみる
     おわりに──〈芸術的知性〉による省察

    第九章 制作活動における美術の探求の流れと、探求型学習[栗田絵莉子]
     はじめに
     第1節 美術制作における探求の流れ
     第2節 美術制作における探求
     第3節 学校教育における探求型学習の実践
     おわりに

    あとがき
    事項索引
    人名索引
  • 内容紹介

    美術教育とは何か。また、美術作品を制作する意味とは。原理的な問題を論じつつ、美術制作者自身による「芸術的省察」を探究する。

    学校の図工・美術教育や幼児の表現活動、美術館などの社会教育、美大における美術家養成等、美術教育の場は多岐にわたる。その美術教育にかかわる問いについて検討しつつ、実際に美術制作に取り組む芸術家たちが、作品制作と探究的思考を往復する様を浮き彫りにする。「芸術的省察による研究 Arts-Based Research: ABR」に関する日本で初めての書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 佳代子(コマツ カヨコ)
    1965年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、博士(教育学)。東京藝術大学美術学部准教授
  • 著者について

    小松 佳代子 (コマツ カヨコ)
    小松 佳代子(こまつ かよこ)

    1965年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、博士(教育学)。現在:長岡造形大学大学院造形研究科教授。主著:『美術教育の可能性─作品制作と芸術的省察』(編著、勁草書房、2018)、『モノの経験の教育学─アート制作から人間形成論へ』(今井康雄編、共著、東京大学出版会、2021)、『判断力養成としての美術教育の歴史的・哲学的・実践的研究』(編著、科学研究費研究成果報告書、2021)、Arts-Based Methods in Education in Japan(編著、Brill,2022)。主要展覧会:「ART=Research 展─探究はどこにあるのか」(企画・監修、2020、小山市立車屋美術館)、「このすく展」(2021、maison de たびのそら屋)、「Articulation─区切りと生成」(企画・監修、2022、小山市立車屋美術館)。

美術教育の可能性―作品制作と芸術的省察 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:小松 佳代子(編著)
発行年月日:2018/02/25
ISBN-10:4326251255
ISBN-13:9784326251254
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:328ページ ※320,8P
縦:21cm
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