町並み保存運動の論理と帰結-小樽運河問題の社会学的分析 [単行本]
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町並み保存運動の論理と帰結-小樽運河問題の社会学的分析 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2018/02/23
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町並み保存運動の論理と帰結-小樽運河問題の社会学的分析 の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    第1章 なぜ町並みを保存するのか――問題の所在と分析の方法
    第2章 対象としての歴史的環境――町並み保存運動の勃興とその意味
    第3章 札幌を恨む都市――港湾商業都市・小樽の都市史
    第4章 変化の論理――小樽市行政にとっての運河問題
    第5章 保存の論理――保存運動にとっての運河問題
    第6章 小樽は何を得て,何を失ったのか――「ポスト運河論争」期の景観変化
    第7章 保存とは変化することである
    おわりに
    [資料篇]
     現地調査実施記録
     小樽運河問題関連年表
     調査対象地区図面
     小樽景観変化定点観測調査・集計一覧
     建物利用状況経年変化調査

    WHY PLACE MATTERS: A Sociological Study on a Historic Preservation Movement in Otaru, Japan, 1965-2016
    Saburo HORIKAWA
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堀川 三郎(ホリカワ サブロウ)
    1962年生まれ。法政大学社会学部教授。慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程修了、博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員、千葉大学文学部社会学講座助手を経て、1997年、法政大学社会学部専任講師に着任。2007年、同教授。この間、東京大学大学院人文社会系研究科客員助教授(2001~2002年度)、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員(2004~2005年度)、慶應義塾大学大学院社会学研究科訪問教授(2013年度)、ハーヴァード大学ライシャワー研究所連携研究員(2013年~現在)を歴任。専門は環境社会学、都市社会学
  • 内容紹介

    日本における歴史的景観保存運動のさきがけとなった小樽運河.当事者たちの語りを丹念に追いつつ,開発がある種の必然でもあった都市の社会史,住民たちの語りが共同性を得てゆくプロセス,今日に至る観光都市化のアンビバレンツをも複層的に見つめ,町並み保存の「意味」を問う.著者による33年間のフィールドワークが結実した,圧倒的なモノグラフ.
  • 著者について

    堀川 三郎 (ホリカワ サブロウ)
    法政大学社会学部教授

町並み保存運動の論理と帰結-小樽運河問題の社会学的分析 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:堀川 三郎(著)
発行年月日:2018/02/20
ISBN-10:4130561146
ISBN-13:9784130561143
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:504ページ
縦:22cm
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