哲学の最新キーワードを読む―「私」と社会をつなぐ知(講談社現代新書) [新書]
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哲学の最新キーワードを読む―「私」と社会をつなぐ知(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2018/02/15
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哲学の最新キーワードを読む―「私」と社会をつなぐ知(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「私」と社会をいかにつなぐかを考える、まったく新しい公共哲学を打ちたてよう。新時代を生き抜くために、最低限おさえるべき思想。
  • 目次

    はじめに 
    第一部 感情の知
    1 政治は感情に支配されるのか?――ポピュリズム
    反知性主義とトランプ現象/信仰復興運動と結びつく/ポスト真実という救世主 ほか
    2 地球規模の宗教対立が再燃する――再魔術化
    宗教多元主義の限界/ハーバーマスの三つの要求/理性と感情の弁証法 ほか
    3 アートこそが時代を救う――アート・パワー
    「アートで社会変えたい」/未来の遊園地/無限で批評的なもの ほか
    第二部 モノの知
    4 すべては偶然に生じている――思弁的実在論
    メイヤスーの相関主義/偶然性の必然性/マルクス・ガブリエルの批判 ほか
    5 独立するモノたち――OOO
    徹底的にバラバラである/概念の曼荼羅/モノが社会の中枢を担う ほか
    6 非―人間中心主義の行方――新しい唯物論
    産業組織そのものが価値を生み出す/社会的実体と心の独立 ほか
    第三部 テクノロジーの知
    7 AIの暴走を止められるか――ポスト・シンギュラリティ
    ロボットが意識を持つ可能性/2045年に訪れる変化/狂った理性としての非理性 ほか
    8 インターネットが世界を牛耳る――フィルターバブル
    ユーチューバーへの対処/薄暗がりのウェブ/「つながり」と「閉じこもり」 ほか
    9 プライバシーなき時代を生きる――超監視社会
    スノーデンとパノプティコン/リキッド・サーベイランスの問題/安由――自由のための蜂起 ほか 
    第四部 共同性の知
    10 積極的な妥協が対立を越える――ニュー・プラグマティズム
    プラグマティズムの系譜/ニュー・プラグマティズムとマクダウェル/公共哲学としてのプラグマティズム ほか
    11 ポスト資本主義社会は共有がもたらす――シェアリング・エコノミー
    コモンズの利権/第三のシステム「グローバル・ヴィレッジ・シェア」/コラボ消費 ほか
    12  自分と他者を同時に幸福にする――効果的な利他主義
    与えるために稼ぐ/リベラルな社会の定義/コスモポリタニズムからの提言 ほか
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    ポピュリズム、思弁的実在論、OOO……ポスト・グローバル化が進行する新時代を生き抜くために、最低限おさえるべき思想はこれだ!
  • 内容紹介

    ポピュリズム、再魔術化、アート・パワー、思弁的実在論、OOO、新しい唯物論、ポスト・シンギュラリティ、フィルターバブル、超監視社会、ニュー・プラグマティズムシェアリング・エコノミー、効果的な利他主義……ポスト・グローバル化が進行する新時代を生き抜くために、最低限おさえるべき思想がここに! 混沌とした時代だからこそ、「私」と社会をいかにつなぐかを考える、まったく新しい公共哲学を打ちたてよう!


    ●新時代を生き抜くために、最低限おさえるべき思想がここにある!

     グローバル時代は終焉を迎えつつある。アメリカの保護主義や移民制限、イギリスの脱EUのようなナショナリズム的潮流に鑑みると、どうも時代が逆行しているようだ。他方、人々は、インターネットなどで、国境など気にせず本能や欲望のままにつながり合おうとしている。こんな新しい世界状況は「ポスト・グローバル化」と呼べるかもしれない。

     この時代にあって、四つの新しい現象が世界規模で起こりつつある。一つ目は、ポスト真実や反知性主義といった、情緒的な決定が世界を動かす状況。二つ目は、理性とは無関係な、モノ主体の世界観の発生。三つ目は、AIやインターネットなどのテクノロジーの発達。そして最後に、シェアリング・エコノミーのような、共同性の拡大だ。

     要するに、従来の理性主義にとって代わる、脱理性主義の多層的な知が、時代を規定しようとしているのである。これらが多項式のように連接することで、あたかも一つの多層な知が形成されている。これを〈多項知〉と呼んでみたい。「ヘーゲル的な絶対知から〈多項知〉へ」。この視点を理解しなければ、混沌とした世界を生き抜けない。

     さあ、「私」と社会をいかにつなぐかを考える、まったく新しい公共哲学を打ちたてよう!

    (本書の主な内容)
    第一部 感情の知
    1 政治は感情に支配されるのか?――ポピュリズム
    2 地球規模の宗教対立が再燃する――再魔術化
    3 アートこそが時代を救う――アート・パワー

    第二部 モノの知
    4 すべては偶然に生じている――思弁的実在論
    5 独立するモノたち――OOO
    6 非-人間中心主義の行方――新しい唯物論

    第三部 テクノロジーの知
    7 AIの暴走を止められるか――ポスト・シンギュラリティ
    8 インターネットが世界を牛耳る――フィルターバブル
    9 プライバシーなき時代を生きる――超監視社会

    第四部 共同性の知
    10 積極的な妥協が対立を越える――ニュー・プラグマティズム
    11 ポスト資本主義社会は共有がもたらす――シェアリング・エコノミー
    12 自分と他者を同時に幸福にする――効果的な利他主義
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 仁志(オガワ ヒトシ)
    1970年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部准教授。京都大学法学部卒業後、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。専門は公共哲学。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職。大学で新しいグローバル教育を牽引する傍ら、商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している
  • 著者について

    小川 仁志 (オガワ ヒトシ)
    1970年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部准教授。京都大学法学部卒業後、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。専門は公共哲学。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職。大学で新しいグローバル教育を牽引する傍ら、商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。主な著書に、『アメリカを動かす思想』(講談社現代新書)、『突然頭が鋭くなる42の思考実験』(SBクリエイティブ)、『超・知的生産術 頭がいい人の「読み方、書き方、学び方」』(PHP研究所)、『闘うための哲学書』(共著/講談社現代新書)など。

哲学の最新キーワードを読む―「私」と社会をつなぐ知(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:小川 仁志(著)
発行年月日:2018/02/20
ISBN-10:4062884658
ISBN-13:9784062884655
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:18cm
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