八戸藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]
    • 八戸藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年12月17日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002913878

八戸藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年12月17日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:現代書館
販売開始日: 2018/02/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

八戸藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北東北の古き名門・南部家がルーツ。縄文土偶・中世の大鎧など、文化財の宝庫八戸。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 八戸藩のはじまり―伝統と格式を誇る南部家の相続問題のこじれから、八戸藩は誕生した。
    第2章 領内支配と中期藩政―人も金も経験も、すべてが足りない八戸藩の藩政は、苦労の連続だった。
    第3章 八戸藩の文化と人物―八戸は太平洋岸最北の城下町。多くの人が集まり、豊かな歴史や文化が育まれた。
    第4章 八戸に生きる人々―北の厳しい気候風土にさらされつつ、八戸の人々は必死に生きていた。
    第5章 文政改革と後期藩政―慢性的な財政赤字解消のため、八戸藩は商業資本の活用に活路を見いだした。
    第6章 八戸藩の幕末維新―幕末維新の混乱を乗り切った八戸藩は、北奥の地で確かな存在感を発揮する。
  • 内容紹介

    太平洋岸最北の城下町が育んだ豊かな文化と歴史!
    南北朝時代から江戸時代初頭まで約300年間にわたって八戸地方を支配していた「根城南部氏」が、寛永4年(1627)、盛岡藩(10万石)初代藩主の南部利直の命令により遠野へ移封。盛岡藩2代目藩主南部重直が跡継ぎを決めずに急死後、重直の弟である南部重信と南部直房は、父利直の功績により、家名の存続を認められ、遺領10万石を分かち、8万石は重信に、残りの2万石は直房に与えられた。これにより、八戸藩2万石が誕生し、明治4年(1871)の廃藩置県まで207年間続く。現在の八戸市内丸に八戸城を構え、居城としたので、「八戸南部氏」と呼ばれる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本田 伸(ホンダ シン)
    青森県立青森商業高等学校教諭。昭和36年(1961)青森県八戸市生まれ。弘前大学人文学部卒。専攻は日本近世史(絵図史及び境界論)。青森県史編さん近世部会事務局、青森県立郷土館学芸課を経て現職
  • 著者について

    本田伸 (ホンダシン)
    1961年、青森県八戸市生まれ。弘前大学人文学部卒。専攻は日本近世史(絵図史及び境界論)。青森県立郷土館学芸課(主任研究主査)に勤務する傍ら、『青森県史』『八戸市史』『岩木町史』の編さんに関わる。著書『シリーズ藩物語 弘前藩』(現代書館)等。

八戸藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:本田 伸(著)
発行年月日:2018/02/25
ISBN-10:4768471471
ISBN-13:9784768471470
判型:A5
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:21cm
横:14cm
他の現代書館の書籍を探す

    現代書館 八戸藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!