まひるまの星―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫]
    • まひるまの星―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫]

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まひるまの星―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2018/03/09
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まひるまの星―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    紅雲町では山車蔵の移転問題が持ち上がり、お草が営む小蔵屋の敷地が第一候補に。話し合いが必要だが、お草は母の言いつけで「うなぎの小川」とは絶縁状態で、話し合いができない。かつては親友だった女将と亡母の間に、なにがあったのか。紅雲町を歩き回るうち、お草は町全体に関わる重い事実にたどり着く。シリーズ第5弾。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    母の着物;探しもの;冷や麦;夏祭り;まひるまの星
  • 出版社からのコメント

    珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営む草は、山車蔵の移設問題を考えるうちに、町が隠し続けてきた“闇”に気づき、行動を起こすが――。
  • 内容紹介

    北関東の小さな町で、コーヒー豆と和食器を扱う店「小蔵屋」を営むおばあさん、杉浦草。

    人生経験と、丁寧に紡いできた人間関係を通して、街で起こる事件のあれこれを解決に導いてきたが、ある日、町の山車蔵の移転問題がもちあがり、小蔵屋の敷地が第一候補に。
    町内の話し合いが必要だが、草は亡き母の遺言で「うなぎの小川」にだけはこの二十年行くことができず、移転問題の話し合いが思うようにいかない。

    かつては親友だった「うなぎの小川」の女将とお草の母の間に、一体なにがあったのか。祭りの音が響く真夏の紅雲町を歩き回るうち、お草は町全体に関わる過去のある重い事実にたどり着く。

    ほっこりとあたたかな日常の奥に覗く闇がドキドキさせる、ヒットシリーズ第5弾。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉永 南央(ヨシナガ ナオ)
    1964年埼玉県生まれ。群馬県立女子大学卒業。2004年、「紅雲町のお草」で、第43回オール讀物推理小説新人賞を受賞。同作を含む『紅雲町ものがたり』(文庫化に際し『萩を揺らす雨』に改題)で単行本デビュー

まひるまの星―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:吉永 南央(著)
発行年月日:2018/03/10
ISBN-10:4167910306
ISBN-13:9784167910303
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:250ページ
縦:16cm
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