処刑への誘い 戯曲 事件 ワルツの発明(ナボコフ・コレクション) [全集叢書]
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処刑への誘い 戯曲 事件 ワルツの発明(ナボコフ・コレクション) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2018/02/26
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処刑への誘い 戯曲 事件 ワルツの発明(ナボコフ・コレクション) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    笑いと風刺と、知られざる名作戯曲。1930年代、パリへ。「言葉の魔術師」の虚構性と演劇性はさらに加速する。アンチ・ユートピア的不条理小説、初邦訳となるコミカルな戯曲2篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    処刑への誘い;事件―三幕のドラマ的喜劇;ワルツの発明―三幕のドラマ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ナボコフ,ウラジーミル(ナボコフ,ウラジーミル/Набоков,Владимир)
    1899年、サンクト・ペテルブルグで貴族の家に生まれる。1919年、ロシア革命により家族で西欧に亡命。ケンブリッジ大学卒業後、ベルリン、パリと移り住み、主にロシア語で執筆活動を続ける。1940年、アメリカに移住。ハーバード、コーネル大学などで教育、研究に携わる傍ら、英語でも創作活動を本格的に始める。1955年に英語で発表された『ロリータ』が大センセーションを巻き起こし、教師の職を辞す。1962年、スイスのモントルーに居を定め、1977年、78歳で死去

    小西 昌隆(コニシ マサタカ)
    1972年神奈川生まれ。早稲田大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門はロシア文学。東京学芸大学非常勤講師

    毛利 公美(モウリ クミ)
    1969年東京生まれ。東京外国語大学ロシア語学科卒業。2005年東京大学大学院人文社会系研究科博士後期課程修了。一橋大学ほか講師

    沼野 充義(ヌマノ ミツヨシ)
    1954年東京生まれ。東京大学教養学部を卒業、ハーバード大学スラヴ語スラヴ文学科に学ぶ。東京大学教授
  • 出版社からのコメント

    死刑囚の男に起こる不条理悲喜劇と、初邦訳の知られざる戯曲2篇を収録。笑いと風刺。ナボコフの意外な魅力に満ちたシリーズ第2弾。
  • 内容紹介

    笑いと風刺、ナボコフの知られざる魅力に満ちたコレクション第二弾。「認識論的卑劣さ」という意味不明の罪状によって死刑判決を受けた男が、看守や同獄囚らに振り回されながら救いの日を待つ――。アンチ・ユートピア的不条理を描いた表題作と、初邦訳となるナボコフの戯曲を2篇収録。これらは1930年代に実際に上演されて好評を博した。言葉の魔術師の虚構性と演劇性が加速する第二弾。

処刑への誘い 戯曲 事件 ワルツの発明(ナボコフ・コレクション) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:ウラジーミル ナボコフ(著)/小西 昌隆(訳)/毛利 公美(訳)/沼野 充義(訳)
発行年月日:2018/02/25
ISBN-10:4105056077
ISBN-13:9784105056070
判型:B6
発売社名:新潮社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:493ページ ※491,2P
縦:20cm
横:14cm
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