すべては歌のために―ポップスの名手が語る22曲のプロデュース&アレンジ・ワーク [単行本]

すべては歌のために―ポップスの名手が語る22曲のプロデュース&アレンジ・ワーク の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９７７年よりプロとしてのキャリアをスタートさせた音楽家、武部聡志による初の単著です。膨大なアレンジ／プロデュース作品の中から、自身にとってエポック・メイキングと呼べる２２曲をピックアップ。「サウンド・メイク」「レコーディング手法」「作曲」「ストリングス・アレンジ」「歌入れ」「音楽監督」、そして「アーティスト・プロデュース」など、あらゆる角度から音楽制作のノウハウを語っていただきました。また武部をよく知る４名のゲストの方々には、現場における「武部聡志の仕事ぶり」についてお話を伺っています。本書を通じて浮かびあがってくるのは、アーティストを輝かせることに全力を傾けてきたミュージシャンの姿。それはダイレクトに日本のポップス史へとつながっています。ぜひ、本書で音楽作りの喜びと深みに触れてみてください。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロデューサー／アレンジャーとして大切にしていること
  「卒業」斉藤由貴
  「あなたを・もっと・知りたくて」薬師丸ひろ子
  「Ｒａｉｎｙ　Ｂｌｕｅ」徳永英明
  「瑠璃色の地球」松田聖子
  「流星のサドル」久保田利伸
  「どしゃ降りＷｏｎｄｅｒｌａｎｄ」今井美樹
  「危険な女神」ＫＡＴＳＵＭＩ
  「全部だきしめて」吉田拓郎とＬＯＶＥ２　ＡＬＬ　ＳＴＡＲＳ
  「ｂｅｌｉｅｖｅ」山口由子〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  武部 聡志(タケベ サトシ)
  作曲家／編曲家／音楽プロデューサー。１９５７年２月１２日生まれ。東京都出身

すべては歌のために―ポップスの名手が語る22曲のプロデュース&アレンジ・ワーク の商品スペック