いまよみがえる戦後詩の先駆者たち [単行本]

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いまよみがえる戦後詩の先駆者たち [単行本]

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出版社:七月堂
販売開始日: 2018/01/20
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いまよみがえる戦後詩の先駆者たち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後初の本格的同人詩誌と目される北九州の「鵬/FOU」、それに続く関東の「新詩派」「純粋詩」、初の総合詩誌「近代詩苑」、そして敗戦を跨いで発行された執念の詩誌「麦通信」。本書の標的は現代詩の「いま」である。その母胎をなす戦後始動期の200名に迫る詩人たちの詩魂に真向かう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    おおとりは焼け野原の空に羽ばたいた―「鵬」創刊号
    戦時詩への避けがたい批判と自省―「鵬」第二号から第六号、改名「FOU」第七号から第一〇号
    詩人は人間における前衛である―「FOU」第一一号から第一七終刊号
    北九州に足跡を標した詩人たち―「鵬/FOU」同人の出自と横顔
    焦土を割って芽吹いた関東の同人誌―「新詩派」創刊から第三集
    さきがける鳥は傷を負って飛ぶ―「新詩派」通巻第四集から終刊第八集
    不眠の蒼ざめたvieの犬が―「手紙 一九四六年早春」を巡る詩人の交歓
    詩は物語る絵画か―「純粋詩」創刊号から通巻第一〇号
    席巻する「荒地」の詩人たち―「純粋詩」通巻第一一号から第一六号
    座を空ける「荒地」と左傾する本流―「純粋詩」通巻第一七号から第二七終刊号
    超インフレに翻弄された戦後初の総合誌誌―「近代詩苑」全三冊
    地べたにでも書く・書かせる―戦時と戦後をつなぐ小詩誌「麦通信」八冊
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    南川 隆雄(ミナミカワ タカオ)
    1937年三重県四日市市生

いまよみがえる戦後詩の先駆者たち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:七月堂
著者名:南川 隆雄(著)
発行年月日:2018/01/20
ISBN-10:4879443050
ISBN-13:9784879443052
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:181ページ ※176,5P
縦:21cm
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