小説 河野広中―自由民権運動に命を懸けた男の物語 [単行本]

小説 河野広中―自由民権運動に命を懸けた男の物語 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東北の小さな城下町で商人の子に生まれた男が、なぜ、議会政治の思想に目覚め、憲法制定、国会開設に情熱を燃やし、自由民権運動に命を懸け、活動したのだろうか。永年、県内における自由民権運動を研究してきた著者が、誰にでも理解できる物語として書き上げた伝記小説。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 秀紀(タカハシ ヒデキ)
  １９４０年６月１９日生。１９５６年要田中学校卒業後、自家農業に従事会社務めなど兼業の傍ら文学と地方史の研究。１９７８年福島県文学賞奨励賞受賞。１９８９年日通文学賞受賞。福島県文学賞準賞受賞。元、船引町教育委員長、日通文学賞選考委員、田村市文化財保護審議会会長。地方史研究会会員

小説 河野広中―自由民権運動に命を懸けた男の物語 の商品スペック