帝国の最期の日々〈下〉 [単行本]
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帝国の最期の日々〈下〉 [単行本]

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出版社:原書房
販売開始日: 2018/02/27
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帝国の最期の日々〈下〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大きな傷痕を残した二つの世界大戦と、全体主義の失敗、16世紀から世界を支配していたヨーロッパの衰退で、歴史の終わりがたたえられ、帝国は虚栄の名のもと火刑に処せられたかのようにみえた。しかし、帝国は死すとも、帝国主義だけは永遠に死ぬことはない。その証拠が中国の驚くべき変身であり、あいも変わらぬロシアの復活、大国の重みを隠そうとしないアメリカである。世界の過去を知り、現在を理解するための歴史の重要な教訓がつまったかつてない歴史書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    11 ナポレオンまたはフランスの夢の終わり―一八一二‐一八一五年
    12 中華帝国の九つの人生
    13 オーストリア王家の終焉―一九一八年
    14 オスマン帝国の最期―一九一八‐一九二二年
    15 第三帝国の最期の日々―一九四五年
    16 原爆で解体された大日本帝国―一九四五年
    17 イギリス帝国の後退―強国から影響力のある国へ―一九四五年から現在まで
    18 フランスの植民地帝国の悲劇―一九四五‐一九六二年
    19 ソ連の最期またはロシア帝国の二度目の死―一九八九‐一九九一年
    20 アメリカ帝国は衰退に向かうのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ゲニフェイ,パトリス(ゲニフェイ,パトリス/Gueniffey,Patrice)
    社会科学高等研究院に属するレイモン・アロン政治研究センター研究指導教授。代表的な著書に『革命と帝国の歴史』(ペラン社刊タンピュス・コレクション)のほか、とくに『ボナパルト』(ガリマール刊)は評価が高く、多数の賞を受賞している

    ランツ,ティエリー(ランツ,ティエリー/Lentz,Thierry)
    パリ・ナポレオン財団所長。執政政治と第一帝政の専門家としてすぐれた業績があり、ペラン社からは、『ウィーン会議』、『ヨーロッパの建てなおし―1814‐1815年』(ピエール・ラフュ賞を受賞)、他、著書多数

    鳥取 絹子(トットリ キヌコ)
    翻訳家、ジャーナリスト。著書の他、訳書多数
  • 出版社からのコメント

    アレクサンドロスの帝国から現代のアメリカまで、2500年にわたる20の帝国の崩壊をまとめて取り上げた初の歴史書。
  • 内容紹介

    時代も地域も異なれば、形も違っているアレクサンドロスの帝国から現代のアメリカまで、2500年にわたる20の帝国の崩壊をまとめて取り上げた初の歴史書。崩壊の原因はあまりに多様で、過去の失敗を繰り返さないための定義はおろか、法則も見つけることができない。

帝国の最期の日々〈下〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:原書房
著者名:パトリス ゲニフェイ(編)/ティエリー ランツ(編)/鳥取 絹子(訳)
発行年月日:2018/03/10
ISBN-10:456205459X
ISBN-13:9784562054596
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:256ページ ※240,16P
縦:20cm
その他: 原書名: "LA FIN DES EMPIRES"〈Gueniffey,Patrice;Lentz,Thierry〉
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