茶と琉球人(岩波新書) [新書]
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茶と琉球人(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2018/01/22
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茶と琉球人(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世琉球で、どのようなモノが、どこで生産され、誰が流通をにない、どのように消費されていたのか。大国の狭間で翻弄されつつも、日常的に茶をたしなみ、“ゆたかに”農業型社会を築いていた人びとの暮らしぶりは?庶民の姿と多様な地域性とに焦点を当て、「薩摩の世」時代の沖縄の自立を問う。モノからみた琉球史!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 近世琉球の幕あけ(足元からみた琉球国;薩摩の琉球侵攻;琉球人のしたたかな計略)
    第1章 琉球人の自然への営みと茶(蔡温の登場;浦添間切と百姓の暮らし;近世琉球の自然環境と茶)
    第2章 球磨茶がたどった道(茶はどこから;琉球人が愛した茶;球磨茶に飛びついた者たち)
    第3章 琉球における茶の消費(士族への茶の広まり;琉球社会の変容;茶の出土品は語る)
    終章 近世琉球の“自立”とは何か(茶の生産者に思いをはせて;モノからみた琉球史;近世琉球の“自立”を問う)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武井 弘一(タケイ コウイチ)
    1971年、熊本県人吉市生まれ。琉球大学法文学部准教授。東京学芸大学大学院修士課程修了。専門は日本近世史、とくに江戸時代の村社会と自然環境の研究。2016年、『江戸日本の転換点』で第4回河合隼雄学芸賞受賞
  • 著者について

    武井 弘一 (タケイ コウイチ)
    武井弘一(たけい こういち)
    1971年,熊本県人吉市生まれ.
    琉球大学法文学部准教授.
    東京学芸大学大学院修士課程修了.専門は日本近世史,とくに江戸時代の村社会と自然環境の研究.2016年,『江戸日本の転換点』で第4回河合隼雄学芸賞受賞.
    著書―『江戸日本の転換点―水田の激増は何をもたらしたか』(NHK 出版,2015年)『鉄砲を手放さなかった百姓たち―刀狩りから幕末まで』(朝日新聞出版,2010年)など

茶と琉球人(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:武井 弘一(著)
発行年月日:2018/01/19
ISBN-10:4004317002
ISBN-13:9784004317005
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:202ページ
縦:18cm
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