視覚スキーマを用いた意味拡張動機づけの分析―完遂を表す複合動詞「~きる」「~ぬく」「~とおす」の場合 [単行本]

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視覚スキーマを用いた意味拡張動機づけの分析―完遂を表す複合動詞「~きる」「~ぬく」「~とおす」の場合 [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2018/02/26
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視覚スキーマを用いた意味拡張動機づけの分析―完遂を表す複合動詞「~きる」「~ぬく」「~とおす」の場合 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「走りきる」「やりぬく」「読みとおす」などの複合動詞は、なぜ「完遂」を意味し、どのように使い分けられているのだろうか。日常的に用いられるが、日本語学習者にとっては習得しにくい複合動詞。それぞれの意味的特徴と使い分けの動機づけを、コーパスによる豊富な用例に基づき、新たなモデルである「視覚スキーマ」や多義ネットワークを用いた認知言語学的分析によって明らかにする。日本語学習者のための新しい教授法も提案。
  • 目次

    序論
    0.1. はじめに
    0.2. 理論的枠組み
    0.3. 研究テーマ
    0.4. 本研究の構成
    第1章 複合動詞研究の概観
    1.1. はじめに
    1.2. 体系的研究
    1.3. 意味的研究
    1.4. まとめと本研究の立場
    第2章 多義研究の概観
    2.1. はじめに
    2.2. 意味拡張の認知的プロセス
    2.3. プロトタイプとスキーマ
    2.4. 図式を利用した多義語の記述
    2.5. まとめと本研究の立場
    第3章 本動詞のスキーマとその意味
    3.1. はじめに
    3.2. 本動詞「切る」「抜く」「通す」の特徴と位置づけ
    3.3. Langacker(1991)の使役および移動のスキーマ
    3.4. 使役動詞「切る」のスキーマとその意味
    3.5. 使役移動動詞「抜く」のスキーマとその意味
    3.6. 使役移動動詞「通す」のスキーマとその意味
    3.7. まとめ
    第4章 後項動詞のスキーマとその意味
    4.1. はじめに
    4.2. 物理的意味から完遂義への拡張
    4.3. 「~きる」のスキーマとその意味
    4.4. 「~ぬく」のスキーマとその意味
    4.5. 「~とおす」のスキーマとその意味
    4.6. まとめ
    第5章 コーパスに見る「~きる」「~ぬく」「~とおす」
    5.1. はじめに
    5.2. 認知言語学研究におけるコーパス利用
    5.3. コーパス調査の概要
    5.4. 「~きる」「~ぬく」「~とおす」の使用状況
    5.5. 共起しやすい副詞から見る「~きる」「~ぬく」「~とおす」の特徴
    5.6. 「~きる」「~ぬく」「~とおす」間の言い換えが可能な類義表現
    5.7. 複数の後項動詞が結合する可能性
    5.8. まとめ
    第6章 日本語教育への応用
    6.1. はじめに
    6.2. 認知言語学的知見を教育現場に取り入れる意義
    6.3. 教育現場への具体的な応用
    6.4. まとめ
    結論
    7.1. 本研究のまとめ
    7.2. 分析結果の要旨
    7.3. 本研究の評価と今後の課題
    謝辞
    索引
    参考文献・辞書
    図表一覧
  • 出版社からのコメント

    完遂を意味する複合動詞の各特徴と使い分けの実態を、認知言語学の新たなアプローチから解明。日本語学習者への教授・活用法も提示。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    栗田 奈美(クリタ ナミ)
    2014年青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際コミュニケーション専攻博士後期課程修了、国際コミュニケーション博士。東京大学大学院工学系研究科日本語教育部門特任助教、拓殖大学政経学部講師。専門は、日本語教育、認知意味論
  • 著者について

    栗田奈美 (クリタナミ)
    2014年青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際コミュニケーション専攻博士後期課程修了、国際コミュニケーション博士。
    現在、東京大学大学院工学系研究科日本語教育部門特任助教、拓殖大学政経学部講師。
    専門は、日本語教育、認知意味論。
    共著に『外国人のための英語でわかるはじめての日本語』ナツメ社、2009年、『Let’s Work It Out! ビジネスパーソンの初級日常会話』スリーエーネットワーク、2010年、『新界標日本語総合教程』(4)復旦大学出版社、2017年。

視覚スキーマを用いた意味拡張動機づけの分析―完遂を表す複合動詞「~きる」「~ぬく」「~とおす」の場合 の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:栗田 奈美(著)
発行年月日:2018/02/15
ISBN-10:4861105641
ISBN-13:9784861105647
判型:A5
発売社名:春風社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:535ページ ※511,24P
縦:22cm
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