座敷童子の代理人〈6〉(メディアワークス文庫) [文庫]

座敷童子の代理人〈6〉(メディアワークス文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  遠野の旅館「迷家荘」には妖怪をはじめ、いろんな人が集まる。それは京都に住む妖怪退治のスペシャリスト「陰陽師」もご多分に漏れず…。近頃、占い師として有名な陰陽師・久我凪人。彼とその弟の綾斗が遠野にやってきたと同時に起き始める奇妙な事件。司貴・座敷童子のコンビは、「鎌鼬」や「式神」の問題に関わることで陰陽師兄弟が抱える悩みを知るのだが！？遠野と京、人と妖怪、そして陰陽師―意外な接点を持つ“あの人物”も登場する新章“遠野・陰陽師　編”開幕！

• 出版社からのコメント

  妖怪と陰陽師、姿は違えど幸せの形は同じ。笑って泣ける、平成あやかし譚。

• 内容紹介

  　遠野の旅館「迷家荘」には妖怪をはじめ、いろんな問題を抱えた人たちが集まる。それは京都に住む妖怪退治のスペシャリスト「陰陽師」たちもご多分に漏れず……。
  　近頃、占い師として有名な陰陽師・久我凪人。彼とその弟の綾斗は、座敷童子がいるという遠野の旅館をお忍び旅行で訪れる。だが、もちろん観光旅行などではなく……。司貴・座敷童子のコンビは、「鎌鼬」や「式神」の問題に関わることで陰陽師兄弟が抱える悩みを知るのだが――!?
  　遠野と京、人と妖怪、そして陰陽師――意外な接点と“あの人物”も登場する新章「遠野・陰陽師編」開幕！
  
  
  図書館選書
  遠野の旅館「迷家荘」には妖怪をはじめ、いろんな人が集まる。それは京都に住む妖怪退治のスペシャリスト・陰陽師も御多分にもれないようで……。何やら秘密を持つ陰陽師の久我兄弟。彼らが遠野を訪れた目的とは!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  仁科 裕貴(ニシナ ユウキ)
  広島県出身。元警察官という異色の経歴を武器に、精緻を極めた文体と温かい人物描写を得意とする

• 著者について

  仁科　裕貴 (ニシナ　ユウキ)
  広島県在住の作家。第19回電撃小説大賞応募を経てデビュー。

座敷童子の代理人〈6〉(メディアワークス文庫) [文庫] の商品スペック