犬房女子―犬猫殺処分施設で働くということ [単行本]
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犬房女子―犬猫殺処分施設で働くということ [単行本]

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出版社:大月書店
販売開始日: 2018/03/19
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犬房女子―犬猫殺処分施設で働くということ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2013年春、動物愛護法改正に伴い、熊本県動物管理センターで働き始めた玲と和美。ガス室での殺処分が漫然と続く職場で、1匹でも多く犬猫たちを救おう、せめて環境を改善しようと奮闘する2人だが―。殺処分する職場のリアルを描いたノンフィクション!
  • 目次

    プロローグ

    第一章 二つの施設
    (面接試験 / 収容業務の流れ / 愛護センター / 殺処分ゼロをめざして / クレーム ……他)

    第二章 厳しい現実
    (犬房 / 殺処分 / 失敗の記憶 / 技術員たち / 保健所との温度差 / 市民ボランティア / ふれあい犬ジィ ……他)

    第三章 敗れざる者
    (和美の願い / 天職 / 危険犬 / やっかい者 / ジィの行方 / ふれあい犬カアチャン / 改正動愛法の施行 ……他)

    第四章 蘇生
    (忘れていたこと / 失った相棒 / 愛犬フォルテ / 変化のきざし / ぶち犬のイヤー / かみついたビー ……他)

    エピローグ――熊本地震の裏でなにが起きていたか?
    (地震発生 / 大混乱の収容業務 / 一進一退 / 方針転換)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤崎 童士(フジサキ ドウシ)
    1968年生まれ。ノンフィクション作家。劇作活動として、2004年度、06年度に文化庁舞台芸術創作奨励賞(現代演劇部門)を受賞する
  • 出版社からのコメント

    2013年春、熊本県動物管理センターで働き始めた玲と和美。殺処分が漫然と続く職場で犬猫たちを救おうと奮闘する姿を描く。
  • 著者について

    藤崎 童士 (フジサキ ドウシ)
    1968年生まれ。ノンフィクション作家。劇作活動として、2004年度、06年度に文化庁舞台芸術創作奨励賞(現代演劇部門)を受賞する。著書に『半魚人伝――水中写真家・中村征夫のこと』、『殺処分ゼロ――先駆者・熊本市動物愛護センターの軌跡』(以上、三五館)、『のさり――水俣漁師、杉本家の記憶より』(新日本出版社)。

犬房女子―犬猫殺処分施設で働くということ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:藤崎 童士(著)
発行年月日:2018/03/15
ISBN-10:4272330918
ISBN-13:9784272330911
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
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