評伝 島成郎―ブントから沖縄へ、心病む人びとのなかへ [単行本]
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評伝 島成郎―ブントから沖縄へ、心病む人びとのなかへ [単行本]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/03/22
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評伝 島成郎―ブントから沖縄へ、心病む人びとのなかへ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ブント書記長として六〇年保安で一敗地にまみれた島成郎が、次に向かったのは沖縄だった。一精神科医として政治を封印し、逆境の中で地域精神医療を一心に粘り強く担った島成郎。それはまさに“敵”の本丸に向かって攻め込む闘いの人生そのものだった。霧に閉ざされていた彼の後半生、もうひとつの闘いを、圧倒的な取材をもとに描く書下ろし評伝。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 島成郎の沖縄入域、これを拒否する
    第1部 沖縄へ向かうこころ(「医」の初心“歌のわかれ”;沖縄、ヴ・ナロード(心病む人びとのなかへ);玉木病院と「Open door policy」)
    第2部 一九六〇年日米安保闘争とその後(喘息と戦争と敗戦の光景;ブント(共産主義者同盟)創設まで;六〇年安保闘争の始まりと終わり;漂流、復学、そして医師になる)
    第3部 治療共同体へ(島成郎の治療論と「久米島でのひとつの試み」;北の風土と医師たちの治療共同体;沖縄再会―“やんばる”に全開放病院を)
    エピローグ 島成郎、沖縄に死す
  • 出版社からのコメント

    60年安保を主導したブント書記長の、もうひとつの闘い。それは沖縄の精神医療の現場だった。圧倒的な取材をもとに描く書下ろし評伝
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 幹夫(サトウ ミキオ)
    1953年秋田県生まれ。フリージャーナリスト。批評誌『飢餓陣営』主宰。自立支援センターふるさとの会相談室顧問、更生保護施設かりいほ人材育成研修委員、更生保護法人同歩会評議員

評伝 島成郎―ブントから沖縄へ、心病む人びとのなかへ の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:佐藤 幹夫(著)
発行年月日:2018/03/20
ISBN-10:4480818464
ISBN-13:9784480818461
判型:A5
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:351ページ
縦:20cm
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