牛と土―福島、3・11その後。(集英社文庫) [文庫]
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牛と土―福島、3・11その後。(集英社文庫) [文庫]

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出版社:集英社
販売開始日: 2018/02/20
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牛と土―福島、3・11その後。(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東日本大震災、福島第一原発事故で被曝地となった福島。警戒区域内の家畜を殺処分するよう政府は指示を出した。しかし、自らの賠償金や慰謝料をつぎ込んでまで、被曝した牛たちの「生きる意味」を見出し、抗い続けた牛飼いたちがいた。牛たちの営みはやがて大地を癒していく―。そう信じた彼らの闘いに光を当てる、忘れてはならない真実の記録。第37回講談社ノンフィクション賞、第58回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)受賞作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 安楽死という名の殺処分
    第1章 警戒区域の牛たち―餓死でも安楽死でもなく
    第2章 飯舘村の牛たち―人も牛も姿を消した
    第3章 飛散した放射性物質―土と動物の被曝
    第4章 放れ牛と牛飼いの挑戦―牧柵の内と外…牛の生と死
    第5章 ふるさとを遠く離れて―牛の時間と人間の時間
    第6章 牛が生きつづける意味―牛飼いを支援する研究者
    第7章 被曝の大地に生きる―家畜と野生の狭間で
    第8章 帰還困難域の牛たち―牛が守るふるさと
    第9章 検問を越えて牛の国へ―牛が教えてくれたこと
    終章 牛と大地の時間
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    眞並 恭介(シンナミ キョウスケ)
    1951年大阪府茨木市生まれ。北海道大学文学部卒業。ノンフィクション作家。2014年、『牛と土―福島、3.11その後。』で、第37回講談社ノンフィクション賞と第58回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)を受賞
  • 内容紹介

    東日本大震災で被曝地となった福島で、殺処分の指示を受け入れず、牛を生かそうとする牛飼いたちの静かな闘いに光を当てる。失ったものは何かを問いかける傑作ノンフィクション。(解説/小菅正夫)

牛と土―福島、3・11その後。(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:眞並 恭介(著)
発行年月日:2018/02/25
ISBN-10:4087457079
ISBN-13:9784087457070
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:314ページ
縦:16cm
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