山口瞳ベスト・エッセイ(ちくま文庫) [文庫]
    • 山口瞳ベスト・エッセイ(ちくま文庫) [文庫]

    • ¥1,04532 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002917455

山口瞳ベスト・エッセイ(ちくま文庫) [文庫]

価格:¥1,045(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/03/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

山口瞳ベスト・エッセイ(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山口瞳は直木賞作家である。しかし小説ばかりでなく、「週刊新潮」の連載コラム「男性自身」のように、エッセイストとしても優れていた。清水幾太郎の「核の選択」を真っ向から論じた「卑怯者の弁」や向田邦子の事故死を扱った「木槿の花」は、社会的にも大きな話題をよんだ。あわせてサラリーマン社会の切ない日常を過不足なく描き、独自の生活美学を浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 人間通―“偏軒”として生きる
    2 昭和の迷宮―漂泊する自画像
    3 われらサラリーマン―運・競争・会社人間
    4 夢を見る技術―歓びと哀しみと…
    5 わが生活美学―人間関係の極意
    6 飲食男女―“通”の“通”の弁
    7 老・病・死―反骨と祈り
  • 出版社からのコメント

    サラリーマン処世術から飲食、幸福と死まで。――幅広い話題の中に普遍的な人間観察眼が光る山口瞳の豊饒なエッセイ世界を一冊に凝…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 瞳(ヤマグチ ヒトミ)
    1926‐95年。東京生まれ。兵役の後、鎌倉アカデミアで学び、1958年壽屋(現・サントリー)に入社。「洋酒天国」編集の傍ら、コピーライターとしても活躍する。1963年『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞を受賞し、文筆業に専念する。「週刊新潮」の長期連載コラム「男性自身」は多くの読者から支持された

    小玉 武(コダマ タケシ)
    1938年、東京生まれ

山口瞳ベスト・エッセイ(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山口 瞳(著)/小玉 武(編)
発行年月日:2018/03/10
ISBN-10:448043500X
ISBN-13:9784480435002
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:405ページ ※402,3P
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 山口瞳ベスト・エッセイ(ちくま文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!