裁判官が説く民事裁判実務の重要論点 基本原則(権利の濫用)編 [単行本]
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裁判官が説く民事裁判実務の重要論点 基本原則(権利の濫用)編 [単行本]

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出版社:第一法規
販売開始日: 2018/02/16
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裁判官が説く民事裁判実務の重要論点 基本原則(権利の濫用)編 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    裁判官の視点で、弁護士の適切かつスピーディーな訴訟活動をナビゲート!訴訟遂行上の問題発見のための必読書!
  • 目次

    第1 民法(財産法)と権利の濫用
     1 借地権の対抗力
     2 建物賃貸借の対抗力
     3 隣家の日照・通風を妨害する建物建築と不法行為
     4 景観利益の侵害による不法行為
     5 継続的契約の解約
     6 消滅時効の援用

    第2 民法(家族法)と権利の濫用
     1 内縁の夫の相続人による、内縁の妻に対する明渡請求
     2 子の監護費用の分担の求め
     3 親子関係不存在の主張
     4 遺留分減殺請求権の行使

    第3 会社法、労働法と権利の濫用
     1 法人格の主張
     2 株主代表訴訟の提起
     3 使用者による労働者の懲戒
     4 企業の人事権の行使
     5 解 雇

    第4 民事手続と権利の濫用
     1 訴えの提起
     2 訴訟上の相殺の抗弁
     3 請求異議事由としての権利濫用
     4 取立権による債務者の生命保険契約の解約
  • 内容紹介

    判例を素材として論点ごとの課題を整理し、裁判実務の現状を明示するとともに、実務において主張に織り込むべき内容に指針を与え、解説。網羅的な学説の紹介、自説の展開を避け、学術的記述を抑え、裁判官の視点から実務に即して解説する。

    ○権利の濫用について判断された訴訟をベースに、系統的に整理した項目と設例を作成し、そこにあらわれる重要論点について、現在の判例法理、学説の議論状況を客観的に明示する

    ○判例から想を得て作成された設例について、BasicInformation 、設例に対する回答、解説の順で解説し、法律実務家として知っておくべき実体法上、訴訟法上の問題点を明示することにより、完結的に法的情報を得ることができる

    ○さらに、参考文献により深堀りすることも可能

    ○当該分野に精通する現職の裁判官が、現在の裁判実務の実際について、相場観を含めて運用レベルの問題まで解説する。

裁判官が説く民事裁判実務の重要論点 基本原則(権利の濫用)編 の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:加藤 新太郎(編)/小林 康彦(編)
発行年月日:2018/02/25
ISBN-10:4474055942
ISBN-13:9784474055940
判型:A5
発売社名:第一法規
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:21cm
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