「福島に生きる」ということ―バラバラ・ハラスメントを超えて [単行本]
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「福島に生きる」ということ―バラバラ・ハラスメントを超えて [単行本]

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出版社:本の泉社
販売開始日: 2018/02/02
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「福島に生きる」ということ―バラバラ・ハラスメントを超えて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    集落、近隣、親戚、家族、ときには夫婦までもバラバラに―福島の原発・津波被害の現況は一種のハラスメントである。進行形の原発事故を横目で見ながら「福島に生きる」ための、新生の道を模索するさまざまな試み。それは、単なる修復・再生ではない。こころのケアをめざして支援に携わってきた「風の人」が綴った七年の支援記録。
  • 目次

    第一章 やっぱり、未だはじまったばかり
    第二章 フラッシュ・フォワード
    第三章 「一滴の水」から大河にならなくてもよい
    第四章 相馬の時間論
    第五章 孤立させない、結びつける、そして未来を共有する (対談) 伏見香代×中澤正夫 
    第六章 福島の地で人々とともに生き抜く (対談) 齋藤 紀×中澤正夫 
    相双のいま 終わりにかえて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中澤 正夫(ナカザワ マサオ)
    1937年、群馬県生まれ。精神科医。群馬大学医学部卒。佐久総合病院、群馬大学医学部精神科などを経て、1979年より代々木病院に勤務。長年、長野県、群馬県の山村を研究フィールドに地域ぐるみの診療を実践。「特定非営利活動法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」の副代表理事も務める
  • 内容紹介

    〈イラスト〉外村節子

    集落、近隣、親戚、家族、ときには夫婦までも、バラバラに―福島の原発・津波被害の現況は一種のハラスメントである。
    進行形の原発事故を横目で見ながら「福島に生きる」ための、新生の道を模索するさまざまな試み。それは、単なる修復・再生ではない。こころのケアをめざして支援に携わってきた「風の人」が綴った七年の支援記録。
  • 著者について

    中澤正夫 (ナカザワマサオ)
    中澤正夫
    1937年、群馬県生まれ。精神科医。群馬大学医学部卒。佐久総合病院、群馬大学医学部精神科などを経て、1979年より代々木病院に勤務。長年、長野県、 群馬県の山村を研究フィールドに地域ぐるみの診療を実践。「特定非営利活動法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」の副代表理事も務める。
    著書に『こころの医者のフィールド・ノート』(ちくま文庫)、『からっ風村の健康戦争』(情報センター出版局)、『精神衛生をはじめようとする人のための100ヶ条』(創造出版)、『精神科医がめざす近隣力再建』(東信堂)、『地図は現地ではない』『凹の時代』(萌文社)『ストレス「善玉」論』(岩波現代文庫)「ヒバクシャの心の傷を追って」「死のメンタルヘルス」(岩波書店)、「巨大なる空転―日本の精神科地域処遇はなぜ進まないのか」(風媒社)など、多数。

「福島に生きる」ということ―バラバラ・ハラスメントを超えて の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:中澤 正夫(著)
発行年月日:2018/02/15
ISBN-10:4780716616
ISBN-13:9784780716610
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:173ページ
縦:19cm
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