松田道雄と「いのち」の社会主義 [単行本]
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松田道雄と「いのち」の社会主義 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2018/01/29
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松田道雄と「いのち」の社会主義 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    名著『育児の百科』の著者として知られる医師にして、ルソーやロシア革命史の研究者、さらに「ベ平連」等の市民運動においても大きな役割を果たした“在野の思想家”松田道雄。その多岐にわたる活動と思索を「社会主義」という観点から捉えなおし、一人の二〇世紀知識人の思想的葛藤が提起した問題をあらためて問いなおす。社会主義へのアンビヴァレントな思いを背景に、自己批判に揺れ動きながら時代の精神と格闘した松田の思想像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    松田道雄と社会主義
    第1部 「市民」概念と社会主義(ベ平連と社会主義;「市民」概念の多様性;マルクスとレーニンのあいだ)
    第2部 育児書のなかの「市民」(思想書としての『育児の百科』;集団保育の発見;ルソーをめぐる葛藤)
    第3部 社会主義と「いのち」(安楽死と社会主義;女と「いのち」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高草木 光一(タカクサギ コウイチ)
    1956年群馬県生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。社会思想史専攻
  • 著者について

    高草木 光一 (タカクサギ コウイチ)
    高草木光一(たかくさぎ こういち)
    1956年群馬県生まれ.慶應義塾大学経済学部教授.社会思想史専攻.
    主な著作に,『岡村昭彦と死の思想――「いのち」を語り継ぐ場としてのホスピス』(岩波書店),『社会主義と経済学』(共著,日本経済評論社),『「いのち」から現代世界を考える』『一九六棚年代未来へつづく思想』『思想としての「医学概論」――いま「いのち」とどう向き合うか』(以上,編著,岩波書店),『ベ平連と市民運動の現在(いま)――吉川勇一が遺したもの』(編著,花伝社),『生きる術としての哲学――小田実最後の講義』(共編著,岩波書店)などがある.

松田道雄と「いのち」の社会主義 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:高草木 光一(著)
発行年月日:2018/01/26
ISBN-10:4000248251
ISBN-13:9784000248259
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:339ページ ※332,7P
縦:20cm
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