プリーシヴィンの日記 1914-1917 [単行本]

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プリーシヴィンの日記 1914-1917 [単行本]

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出版社:成文社
販売開始日: 2018/02/15
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プリーシヴィンの日記 1914-1917 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    未曾有の戦争の勃発、母の死、ロマーノフ王朝の崩壊、二つの革命。誰もが渦中にあり、翻弄されずには済まなかった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一九一四年の日記
    一九一五年の日記
    一九一六年の日記
    一九一七年の日記(一九一八年一月二日まで)
    プリーシヴィン略年譜(一八七三~一九二〇)
    付録三題
  • 出版社からのコメント

    ロシアの人びとに最も愛される詩人のひとり、自然のひとプリーシヴィン。第一次世界大戦からロシア革命に至る4年間の日記。
  • 内容紹介

    ロシアの人びとに最も愛される詩人のひとり、自然のひとプリーシヴィン。かれは若い頃から、詳細かつ厖大な記録(日記)を誌し続け、それはほぼ半世紀にもおよんだ。本書はその記録のなかから、第一次世界大戦からロシア革命に至る4年間を選び出し編訳したものである。メディアや人びとのうわさ、眼前に見る光景などが描かれ、時代の様相と透徹した眼差しが伝わってくる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    プリーシヴィン,ミハイル・ミハーイロヴィチ(プリーシヴィン,ミハイルミハーイロヴィチ/Пришвин,Михаил Михайлович)
    1873年、旧オリョール県の商家に生まれ、早くに父を亡くす。中学を放校になったあと、革命運動で逮捕、投獄(1年)。長く警察の監視下にあったが、ドイツのライプツィヒ大学(農学)へ。1907年、『森と水と日の照る夜』(セーヴェル民俗紀行)を発表、作家活動を開始した。ロシア各地を放浪しながら、多くの紀行文(オーチェルク)、童話、エッセイ、小説を書き継ぎ、自然、歴史、民俗をテーマとした哲学的でリリカルな詩の世界を表出する一方で、自然、動植物、菌類、個、集団、社会、自由、女性性、革命、戦争、独裁、粛清について、詳細かつ厖大な記録(日記)を誌し続けた。1954年、モスクワで死去

    太田 正一(オオタ ショウイチ)
    詩人・ロシア文学者。1945年、白石市生まれ。早稲田大学大学院修了
  • 著者について

    太田正一 (オオタショウイチ)
    " 詩人・ロシア文学者。1945年、白石市生まれ。早稲田大学大学院修了。著書――連作エッセイ『森のロシア 野のロシア』(群像社)、詩集『惑星監獄の夢』(埴輪)、長編詩三部作『頭痛天体交響楽』(珠真書房)、詩集はいずれも筆名キキ。訳書――プリーシヴィン『ロシアの自然誌』、『森のしずく』(ともにパピルス)、『巡礼ロシア』(平凡社)、『森と水と日の照る夜』、『プリーシヴィンの森の手帖』(ともに成文社)、『裸の春』(群像社)。マーミン=シビリャーク『森の物語』(リャビンカ-カリンカ)、ウラル年代記三部作「春の奔流」「森」「オホーニャの眉」(群像社)。ヤーシン『はだしで大地を』(群像社)。クラスコーワ編『クレムリンの子どもたち』(成文社)。カザケーヴィチ『落日礼讃』(群像社)。ドストエーフスキイ『おかしな人間の夢』(論創社)。共訳書に『ゴーゴリ全集』(河出書房新社)、学研版世界文学全集『ゴーゴリ』『チェーホフ』ほか。

プリーシヴィンの日記 1914-1917 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:成文社 ※出版地:横浜
著者名:ミハイル・ミハーイロヴィチ プリーシヴィン(著)/太田 正一(編訳)
発行年月日:2018/02/26
ISBN-10:4865200258
ISBN-13:9784865200256
判型:A5
発売社名:成文社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:526ページ
縦:22cm
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