ひきこもりと家族の社会学 [単行本]
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ひきこもりと家族の社会学 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2018/01/30
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ひきこもりと家族の社会学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「過失者/支援者」の役割で板挟みになる親たち。さらに長期化・高齢化が経済的困窮へと拍車をかける。「ひきこもり」を従来の家族主義や自立観に見直しを迫る問題として捉え、家族と社会とのコミュニケーション回復、家族外のネットワーク構築を模索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「ひきこもり」を抱える家族の経験と社会
    第1章 「ひきこもり」と家族の関係史―言説とその変容
    第2章 「ひきこもり」実態調査とは何であったのか―2000年以降の経緯と担い手の変化を中心に
    第3章 「ひきこもり」問題と親たちの語り―問題認知と過失・支援の狭間で
    第4章 「ひきこもり」と家族の実存的不安
    第5章 「ひきこもり」の当事者から見た家族関係―「自立」と「自律」のあいだで
    第6章 「ひきこもり」の親の会はどのような支援を行っているか
    第7章 「ひきこもり」をめぐる家族の経験―複合的自叙伝によるアプローチ
    終章 「ひきこもり」を理解する立場性と当事者の家族・親
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古賀 正義(コガ マサヨシ)
    中央大学文学部教授

    石川 良子(イシカワ リョウコ)
    松山大学人文学部准教授

ひきこもりと家族の社会学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:古賀 正義(編)/石川 良子(編)
発行年月日:2018/01/30
ISBN-10:4790717054
ISBN-13:9784790717058
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:220ページ
縦:19cm
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