グッバイ、レニングラード―ソ連邦崩壊から25年後の再訪 [単行本]

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グッバイ、レニングラード―ソ連邦崩壊から25年後の再訪 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2018/03/08
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グッバイ、レニングラード―ソ連邦崩壊から25年後の再訪 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1991年夏、10歳の私はモスクワにいた。帰国直後、ソビエト連邦崩壊。2016年、トランプ大統領誕生の当日、私はふたたびロシアに向かっていた。戦時中、ナチスドイツによって完全包囲され、100万人もの市民が餓死・凍死したロシア第二の都市・サンクトペテルブルクで誕生したある曲の軌跡を探るために。―ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第七番』、またの名を『レニングラード』。ソ連邦崩壊後のロシアは変わったのか。そもそもロシア革命とは何だったのか。それぞれの夢と理想、そして現実を伝える渾身のノンフィクション!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ナチスの進撃
    第2章 レニングラードのいちばん長い日
    第3章 死のコンサルタント
    第4章 街はまだ生きている
    第5章 人生の奇跡の贈り物
    最終章 グッバイ、レニングラード
  • 出版社からのコメント

    十歳のときにみた崩壊直前のソ連邦。四半世紀後の再訪、ロシアは変わったのか。その歴史の光と影を綴った渾身のルポルタージュ。
  • 内容紹介

    25年ぶりのロシア再訪、今回の旅の目的はーー
    戦時中、ナチスドイツによって完全包囲され、100万人もの市民が餓死・凍死した
    ロシア第二の都市・サンクト・ペテルブルク。この地で、攻防900日の地獄のなかで
    作曲された伝説の交響曲の背景を探ることーー。
    ショスタコーヴィッチ「交響曲第七番」。またの名を「レニングラード」。
    BS放送等で話題となった世紀の名曲誕生の真相を追った渾身のルポルタージュ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 文乃(コバヤシ アヤノ)
    ライター・出版プロデューサー。1980年8月9日生まれ。91年、TBS特別番組の子供特派員として、旧ソ連時代のモスクワを取材。高校2年から、交換留学生としてオーストラリアに滞在。2000年京都造形芸術大学に入学。2004年、広島の牧師・谷本清の長女である近藤紘子氏の著書のプロデュース・構成を担当し、『ヒロシマ、60年の記憶』として刊行され話題に。以降多くの書籍の出版・編集に携わる。冴木彩乃という別名で、多くのテレビ出演も行っている

グッバイ、レニングラード―ソ連邦崩壊から25年後の再訪 の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:小林 文乃(著)
発行年月日:2018/03/10
ISBN-10:4163908064
ISBN-13:9784163908069
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:19cm
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