天までのぼれ [単行本]
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天までのぼれ [単行本]

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出版社:ポプラ社
販売開始日: 2025/02/19
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天までのぼれ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女も住むこの国のことを、女抜きで決めないでほしい。男も女も、民衆には多くの権利がなかった100年以上前、高知で女性参政権を求めて申し立てをしたひとがいた。『きみはいい子』『世界の果てのこどもたち』の中脇初枝が描く、楠瀬喜多の生涯。
  • 出版社からのコメント

    江戸末期に生まれ、世界でも早い時期に女性参政権を求めて申し立てをした女性がいた。今あるものの尊さを知る著者初の評伝小説。
  • 内容紹介

    女も住むこの国のことを、女抜きで決めないでほしい――
    坂本龍馬、板垣退助らが活躍した時代、高知に楠瀬喜多という女性がいた


    男も女も、民衆には多くの権利がなかった頃、高知で女性参政権を求めて申し立てをした楠瀬喜多。江戸から大正にかけて生き、世界でも早い時期に声を上げた彼女は、板垣退助ら男性の民権家が活躍した激動の時代に、何を見て、何を感じていたのか。そしてそのまなざしの先にあったものは――

    100年後の今のわたしたちが手にしているものの大切さに気づかされる、著者初の評伝小説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中脇 初枝(ナカワキ ハツエ)
    徳島県で生まれ、高知県で育つ。高校在学中に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞しデビュー。2013年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞。2014年『わたしをみつけて』で山本周五郎賞候補、2016年『世界の果てのこどもたち』で第13回本屋大賞3位、吉川英治文学新人賞候補、2023年『伝言』で山田風太郎賞候補。絵本や昔話の再話も手掛ける

天までのぼれ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:中脇 初枝(著)
発行年月日:2025/02/17
ISBN-10:4591157997
ISBN-13:9784591157992
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:463ページ
縦:20cm
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