「大京都」の誕生―都市改造と公共性の時代1895~1931年 [単行本]
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「大京都」の誕生―都市改造と公共性の時代1895~1931年 [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2018/02/28
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「大京都」の誕生―都市改造と公共性の時代1895~1931年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて「三都」の一つであった京都は、維新後の没落と都市間競争の激化にどう立ち向かったのか。明治前期の琵琶湖疏水建設に始まり、日露戦争後の都市改造事業である三大事業(第二疏水・上下水道・道路拡張と市電)による都市近代化、そして第一次世界大戦後の周辺市町村への中心市街地拡充という都市計画事業と景観保護の始まり。本書では、近代京都が行った二つの都市改造事業について、政治家や市職員、そして市民たちによる構想と展開を解明する。
  • 目次

    はしがき

    序 章 日本の近代都市の歴史と都市の未来


     第Ⅰ部 三大事業──日清・日露戦争後の近代京都の形成

    第1章 日清戦争後の都市改造事業の胎動
     1 琵琶湖疏水の限界
     2 都市改造事業構想の模索
     3 市会会派茶話会の台頭

    第2章 カリスマ市長と三大事業計画
     1 西郷菊次郎市長の誕生
     2 三大事業予算の成立
     3 市会会派の再編

    第3章 三大事業の展開と完成
     1 第二疏水と水道事業
     2 西郷市長の市会基盤の流動化
     3 フランス外債の成立と事業の本格的展開
     4 西郷市長の辞任
     5 三大事業の完成と記憶


     第Ⅱ部 都市計画事業──第一次世界大戦後の「大京都」の形成

    第4章 都市計画事業の思想と公共性
     1 事業の推進者
     2 事業の思想
     3 京都市と都市研究会

    第5章 「大京都」を目指す都市計画事業計画
     1 新たな都市改造への動き
     2 内務省の都市改造への動きと安藤市長就任
     3 市幹部技術職員主導の市区改正事業計画

    第6章 戦後不況と都市計画事業反対運動
     1 都市改造事業案への反対運動
     2 京都市区改正委員会での修正

    第7章 歴史的景観問題の本格的登場と公共性
     1 都市計画法と景観
     2 市会での高瀬川保存・木屋町線反対派の台頭
     3 都市計画の合理性・歴史的景観保存か、立ち退き住民の生活か

    第8章 市長不在下の市幹部技術職員の事業計画推進
     1 永田工務部長らの計画推進
     2 第二回都市計画京都地方委員会
     3 市会への政党進出と馬淵市長誕生

    第9章 市民・市議と市幹部技術職員による公共性の決定
     1 高瀬川保存をめぐる市会内の対立の再燃
     2 河原町線復活・高瀬川保存派の市会制覇
     3 合理性・歴史的景観保存派の勝利

    第10章 戦後不況下の都市計画事業の推進
     1 烏丸線(道路・市電)北進の決定
     2 都市計画事業延期運動
     3 都市計画京都地方委員会と市長・知事の意思
     4 都市計画区域の設定
     5 防火地区の設定

    第11章 関東大震災と都市計画事業
     1 戦後不況と事業の財源構想の分裂
     2 関東大震災の衝撃
     3 受益者負担の決定
     4 都市計画区域内の地区指定

    第12章 幹部職員の欧米視察報告
     1 永田工務部長の欧米視察談
     2 今村助役の欧米視察報告

    第13章 財源難と事業の公共性をめぐる争い
     1 困難な財源
     2 受益者住民と市当局の対抗
     3 内務省・府知事・市会が市当局を支持する

    第14章 事業計画方針の最終決定と「大京都」
     1 都市計画事業の繰り延べ
     2 区画整理事業での地主の受益者負担(土地提供)
     3 都市計画事業を担った幹部技術職員たち
     4 「大京都」への道


    結 章 近代京都の都市改造から考える

    主要参考文献
    あとがき

    近現代京都の都市改造略年表

    事項索引
    人名索引
  • 出版社からのコメント

    第二疏水、上下水道、道路拡張と市電、景観保全……三大事業と都市計画事業による都市近代化、人々の挑戦の軌跡を描く。
  • 内容紹介

    かつて「三都」の一つであった京都は、維新後の没落と都市間競争の激化にどう立ち向かったのか。明治前期の琵琶湖疏水建設に始まり、日露戦争後の都市改造事業である三大事業(第二疏水・上下水道・道路拡張と市電)による都市近代化、そして第一次世界大戦後の周辺市町村への中心市街地拡充という都市計画事業と景観保護の始まり。本書では、近代京都が行った二つの都市改造事業について、政治家や市職員、そして市民たちによる構想と展開を解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 之雄(イトウ ユキオ)
    1952年福井県大野市生まれ。1981年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。名古屋大学文学部助教授、京都大学大学院法学研究科教授等を経て、現在、京都大学大学院法学研究科教授(法学部教授を兼任)
  • 著者について

    伊藤 之雄 (イトウ ユキオ)
    京都大学名誉教授

「大京都」の誕生―都市改造と公共性の時代1895~1931年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:伊藤 之雄(著)
発行年月日:2018/02/28
ISBN-10:4623081176
ISBN-13:9784623081172
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:529ページ ※518,11P
縦:22cm
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