食の文化を探る(フィールド科学の入口) [単行本]
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食の文化を探る(フィールド科学の入口) [単行本]

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出版社:玉川大学
販売開始日: 2018/03/06
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食の文化を探る(フィールド科学の入口) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    食の基本は共に食べること、共食である。この共食が人と人とを繋いでくれる。
  • 目次

    【Ⅰ部 対談】
    料理と共食、食卓というフィールドで(石毛直道・赤坂憲雄)
    【Ⅱ部】
    食のフィールドワークとその記録術(森枝卓士)
    食の生産と消費をめぐるフィールドワーク(原田信男)
    【Ⅲ部】
    海の幸を利用するサルたち(辻 大和)
    韓国の高齢者の食(守屋亜記子)
    「ヨーグルト大国」ブルガリアをフィールドワークする(マリア・ヨトヴァ)
    生活文化としての食、言語からみる食(阿良田麻里子)
    インカの末裔たちは何を食べているのか(山本紀夫)

    あとがき(赤坂憲雄)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石毛 直道(イシゲ ナオミチ)
    民族学者。京都大学で考古学を専攻する学生であったが、探検部員として1960年にトンガ王国、1963‐64年にはニューギニア中央高地のフィールドワークに従事するうちに、民族学の研究者になった。民族学のさまざまな分野での論考を発表

    赤坂 憲雄(アカサカ ノリオ)
    フィールドワーカー
  • 出版社からのコメント

    人は料理をする動物である。食べることは文化である。食文化を調査するフィールドワーカーたちが、「食」から人間とは何かを問う。
  • 内容紹介

    人は料理をする動物である。食べることは文化である。食材は何か、いかなる調理法か、食べ方の作法は……? 生活に密着しすぎている「食」を対象化し、食べることを起点に、人間とは何かという問いにこたえる。人間活動のさまざまな局面に関係する食文化を調査するフィールドワーカーたちが、食から展開するテーマを考察する。

食の文化を探る(フィールド科学の入口) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:玉川大学出版部 ※出版地:町田
著者名:石毛 直道(編)/赤坂 憲雄(編)
発行年月日:2018/02/25
ISBN-10:4472182068
ISBN-13:9784472182068
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:188ページ
縦:21cm
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