基礎法学と要件事実(法科大学院要件事実教育研究所報〈第16号〉) [単行本]
    • 基礎法学と要件事実(法科大学院要件事実教育研究所報〈第16号〉) [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002923218

基礎法学と要件事実(法科大学院要件事実教育研究所報〈第16号〉) [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本評論社
販売開始日: 2018/03/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

基礎法学と要件事実(法科大学院要件事実教育研究所報〈第16号〉) の 商品概要

  • 目次

    はしがき



    基礎法学と要件事実・講演会 議事録



     講演会次第

     参加者名簿

     [開会の挨拶]



     [講演1]吉良貴之

     要件事実の存在論と認識論

      0. 自己紹介

      1. はじめに:本報告で行うこと

      0.1  報告者の立場

      2. 存在論から考える――「神の視点」は必要か?

      2.1  分析形而上学における時間論

      2.1.2 時間論の法的関連性

      2.2  現在主義の法的課題

      2.2.1 証拠現在主義――世界と我々をつなぐものとしての「証拠」

      3. 「証拠」の法哲学/科学哲学

      3.1  統合化学としての証拠論

      4. まとめ



     [講演2]飯田 高

     立証責任の分配基準を求めて

     法と経済学の視点から

      第1 はじめに

      第2 経済学的視点

      第3 経済学からみた立証責任の分配(1):訴訟コストの最小化

      第4 経済学からみた立証責任の分配(2):行為のコントロール

      第5 小括:経済学的アプローチの意義

      第6 課題と今後の展望

      第7 おわりに



     [講演3]河村 浩

     法の解釈において基礎とされるべきもの

     要件事実の決定における実務家の悩み

      1 はじめに

      2 法の解釈――要件事実の決定――において基礎とされるべきもの

      3 要件事実の決定における実務家の悩み

      4 おわりに



     [コメント1]陶久利彦

     [コメント2]渡辺千原

     [質疑応答]

     [閉会の挨拶]



    講演レジュメ



    講演1レジュメ

    要件事実の存在論と認識論……吉良貴之



    講演2レジュメ

    立証責任の分配基準を求めて

    法と経済学の視点から……飯田 高



    講演3レジュメ

    法の解釈において基礎とされるべきもの

    要件事実の決定における実務家の悩み……河村 浩



    コメント



    コメント1……陶久利彦

      1 主報告の視点

      2 河村報告

      3 飯田報告

      4 要件事実論への基礎法学の寄与



    コメント2……渡辺千原



    要件事実論・事実認定論関連文献



    要件事実論・事実認定論関連文献 2017年版……山﨑敏彦・永井洋士

     Ⅰ 要件事実論

     Ⅱ 事実認定論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 滋夫(イトウ シゲオ)
    1932年名古屋市生まれ。1954年名古屋大学法学部卒業。1961年米国ハーバード・ロー・スクール(マスターコース)卒業(LL.M.)。1994年博士(法学)名城大学。1954年司法修習生。1956年東京地・家裁判事補、1966年東京地裁判事。1995年東京高裁部総括判事を最後に裁判官を依願退官、弁護士登録(第一東京弁護士会)。2004年創価大学法科大学院教授。2004年法科大学院要件事実教育研究所長、2012年~同研究所顧問。2007年創価大学法科大学院客員教授。2012年創価大学名誉教授
  • 出版社からのコメント

    正義の考え方、社会実態を踏まえて立法意思・制度趣旨から要件事実を決定するには。河村浩、飯田高、吉良貴之の講演を中心とする。
  • 著者について

    伊藤滋夫 (イトウ シゲオ)
    創価大学名誉教授

基礎法学と要件事実(法科大学院要件事実教育研究所報〈第16号〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:伊藤 滋夫(編)
発行年月日:2018/03/20
ISBN-10:4535523495
ISBN-13:9784535523494
判型:A5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:21cm
他の日本評論社の書籍を探す

    日本評論社 基礎法学と要件事実(法科大学院要件事実教育研究所報〈第16号〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!