森下雨村探偵小説選〈3〉(論創ミステリ叢書) [単行本]
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森下雨村探偵小説選〈3〉(論創ミステリ叢書) [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2018/02/07
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森下雨村探偵小説選〈3〉(論創ミステリ叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『新青年』の名物企画“連続短編”全7作を完全収録!ライト・ノベル作家の元祖、森下雨村の傑作群。自身が提唱するライト・リテラチウア(軽い文学)を実践した戦前・戦後の作品をまとめた森下雨村の探偵小説選第3弾!馬場孤蝶や佐々木味津三に向けた追悼文、博文館編集者時代の思い出話、スポーツ絡みの交友録など、多種多彩な随筆も充実。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    創作篇(桃色の胸衣
    魔の狂笛
    死美人事件
    室井君の腕時計
    襟巻騒動 ほか)
    評論・随筆篇(追想断片
    三つのスリル
    「悔ひなし、寂しからず」
    砂金のこぼれ出た頃
    老編集者の思い出 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森下 雨村(モリシタ ウソン)
    1890年、高知県生まれ。本名・岩太郎(いわたろう)。1911年早稲田大学英文科卒。やまと新聞社社会部記者を経て、18年に博文館の雑誌編集者となる。博文館退社後は作家専業となり、「一般大衆に喜ばれる軽い文学としての探偵小説」を目指した“軽い文学(ライト・リテラチウア)”を提唱する。41年頃に高知県佐川町へ戻り、戦後は故郷で過ごした。1965年5月、脳出血の後遺症のため死去

    湯浅 篤志(ユアサ アツシ)
    1958年、群馬県生まれ。成城大学大学院文学研究科博士前期課程修了。大正、昭和初期の文学研究を中心に活動している。日本近代文学会、日本文学協会、『新青年』研究会会員

森下雨村探偵小説選〈3〉(論創ミステリ叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:森下 雨村(著)/湯浅 篤志(編)
発行年月日:2018/01/30
ISBN-10:4846016714
ISBN-13:9784846016715
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:400ページ
縦:22cm
その他:桃色の胸衣,魔の狂笛,死美人事件,室井君の腕時計,襟巻騒動 他
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