不思議に会いたい(児童文学10の冒険) [全集叢書]

不思議に会いたい(児童文学10の冒険) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「同じ物事でも、見る人やその立場が変われば見え方は異なります。不思議はそれを見ようとする人にのみ、その姿を現すのかも知れません。不思議がる気持ちを忘れなければ、きっと出会えるはず。」（解説より）。この本に収録された作品で、不思議と出会ってください。小学校高学年から。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  リズム、テンポ、そしてメロディ（荻原規子）；でんぐりん（正道かほる）；ルチアさん（高楼方子）；雪の林（やえがしなおこ）；蝶々、とんだ（河原潤子）

• 内容紹介

  過去20年の日本児童文学のなかから、時代を反映した作品、文学賞を受賞した作品を精選したアンソロジー。不思議をテーマに５作品を収録した。

• 著者について

  日本児童文学者協会 (ニホンジドウブンガクシャキョウカイ)
  子どもの本の作家、詩人、翻訳家、評論家などが集まっている全国的な団体。子どもの本についての講座や、雑誌の発行、作品募集を行っている。このシリーズは、「児童文学　10の冒険」編集委員会（津久井　惠、藤田のぼる、宮川健郎、偕成社編集部）が編集にあたった。

不思議に会いたい(児童文学10の冒険) [全集叢書] の商品スペック