人は「死後の世界」をどう考えてきたか [単行本]

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人は「死後の世界」をどう考えてきたか [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/03/22
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人は「死後の世界」をどう考えてきたか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文学や宗教から読みとく来世観。『死者の書』『オデュッセイアー』『アヴェスター』『スッタニパータ』『旧約聖書』『新約聖書』『古事記』『往生要集』『神曲』『遠野物語』『春と修羅』『ムーミン谷の冬』『モモ』「君の名は。」など。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―いつも曖昧であった「死後の世界」
    第1章 古代ギリシャ・ローマの冥界
    第2章 古代オリエントの死後と終末の世界
    第3章 キリスト教における地獄・煉獄・天国の完成
    第4章 インドの輪廻転生と解脱のロジック
    第5章 大乗仏教と東アジアの来世観―極楽往生から幽冥界まで
    第6章 現代へ―来世観の解体と多様化
    おわりに―死と死後について語るために
  • 出版社からのコメント

    人は死ぬとどこへ行くのか。文学や神話、宗教の教えから読みとく。
  • 内容紹介

     文学や神話、諸宗教の死の教えなどを引きながら、人がどのように「死後の世界」を捉えてきたのかを読みとく。
     輪廻、冥界、天国、地獄、終末思想など、古来語られてきた概念から、臨死体験言説、ニューエイジ、ファンタジーの中の死生観など、宗教の権威が薄くなった近現代の来世観までをていねいに紐解いていく。また、「一人称の死」(自分の死)、「二人称の死」(親しい者の死の悼みや供養)、「三人称の死」(人類は死にどう対処してきたか)という視座からも「死生観」に迫る。


    はじめに~いつも曖昧であった「死後の世界」
    第1章 古代ギリシャ・ローマの冥界
    第2章 古代オリエントの死後と終末の世界
    第3章 キリスト教における地獄・煉獄・天国の完成
    第4章 インドの輪転生と解脱のロジック
    第5章 大乗仏教と東アジアの来世観――極楽往生から幽冥界まで
    第6章 現代へ――来世観の解体と多様化
    おわりに~死と死後について語るために


    図書館選書
    人は死ぬとどこへ行くのか--。『死者の書』『オデュッセイアー』『アヴェスター』『聖書』『スッタニパータ』『古事記』『往生要集』『神曲』『遠野物語』『春と修羅』「君の名は。」など文学・宗教から読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 圭志(ナカムラ ケイシ)
    1958年生まれ。北海道小樽市出身。宗教学者、翻訳家。北海道大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)
  • 著者について

    中村 圭志 (ナカムラ ケイシ)
    1958年生まれ。北海道小樽市出身。宗教学者、翻訳家。北海道大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)。著書に、『信じない人のためのイエスと福音書ガイド』『信じない人のための<宗教>講義』(みすず書房)、『聖書、コーラン、仏典』『教養としての宗教入門』(中公新書)、『知ったかぶりのキリスト教入門』『教養としての仏教入門』(幻冬舎新書)、『面白くて眠れなくなる宗教学』(PHP研究所)、『人はなぜ「神」を拝むのか?』(角川新書)など多数。

人は「死後の世界」をどう考えてきたか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:中村 圭志(著)
発行年月日:2018/03/22
ISBN-10:4044003491
ISBN-13:9784044003494
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:383ページ
縦:19cm
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