関ヶ原前夜―西軍大名たちの戦い(角川ソフィア文庫) [文庫]
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関ヶ原前夜―西軍大名たちの戦い(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/03/24
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関ヶ原前夜―西軍大名たちの戦い(角川ソフィア文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太閤秀吉の死去から、関ヶ原合戦にいたるまで、豊臣政権のなかでは何が起きていたのか?凡庸な人物で、単なる被害者と評価されてきた毛利輝元をはじめ、上杉景勝・宇喜多秀家・島津義弘ら西軍に焦点を当てる。加藤清正・福島正則らの武功派と、石田三成ら吏僚派の対立という二項対立的観念から脱出。軍記などの二次的史料を排し、一次史料のみによる実証的な分析により、関ヶ原前夜の「権力闘争」の実像を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 豊臣秀吉の死と石田三成失脚
    第2章 関ヶ原への道
    第3章 「西国の統括者」毛利輝元
    第4章 上杉景勝と直江兼続
    第5章 若き「五大老」宇喜多秀家
    第6章 島津義弘、起死回生の大勝負
    付論―敗者たちのその後
  • 出版社からのコメント

    誤った通説を覆す! 敗者の視点から歴史を再構成。
  • 内容紹介

    太閤秀吉の死去から、関ヶ原合戦にいたるまで、豊臣政権のなかでは何が起きていたのか? 凡庸な人物で、単なる被害者と評価されてきた毛利輝元をはじめ、上杉景勝・宇喜多秀家・島津義弘ら西軍に焦点を当てる。加藤清正・福島正則らの武功派と、石田三成ら吏僚派の対立という二項対立的観念から脱出。軍記などの二次的史料を排し、一次史料のみによる実証的な分析により、関ヶ原前夜の「権力闘争」の実像を明らかにする。

    図書館選書
    秀吉没後……関ヶ原合戦まで、豊臣政権では何が起きていたのか。軍記を元に作られてきた通説を見直し、「関ヶ原前夜」に立ち戻り、政治情勢と権力闘争の実態を明らかにする。「関ヶ原論」の最前線が1冊に。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    光成 準治(ミツナリ ジュンジ)
    1963年大阪府生まれ。2006年、九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了、同年「日本中・近世移行期大名領国における社会構造の研究」で博士(比較社会文化)学位取得。九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者。専攻は日本中・近世移行期史
  • 著者について

    光成 準治 (ミツナリ ジュンジ)
    1963年大阪府生まれ。九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了、同年「日本中・近世移行期大名領国における社会構造の研究」で博士(比較社会文化)学位取得。九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者。専攻は日本中・近世移行期史。著書に『中・近世移行期大名領国の研究』(校倉書房)、『毛利輝元 西国の儀任せ置かるの由候』(ミネルヴァ書房)など。

関ヶ原前夜―西軍大名たちの戦い(角川ソフィア文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:光成 準治(著)
発行年月日:2018/03/25
ISBN-10:4044002487
ISBN-13:9784044002480
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:396ページ
縦:15cm
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