金融危機は避けられないのか―不安定性仮説の現代的展開 [単行本]
    • 金融危機は避けられないのか―不安定性仮説の現代的展開 [単行本]

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金融危機は避けられないのか―不安定性仮説の現代的展開 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2018/02/10
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金融危機は避けられないのか―不安定性仮説の現代的展開 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    債務が層を成す複雑な金融ネットワークの下で、不確実性下の選択行動と伝染メカニズムを通して金融危機を描き、ミンスキーの不安定性仮説と金融規制策を現代経済学に蘇らせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 本書の目的、特徴と構成
    第1章 繰り返される金融危機
    第2章 金融構造の脆弱性:ミンスキーおよび今次危機
    第3章 階層化された金融システム
    第4章 内生的金融不安定性仮説:不確実性下の選択行動
    第5章 アニマル・スピリット、伝染およびデフォルトの集中
    第6章 金融規制改革に向けて
  • 出版社からのコメント

    複雑な金融ネットワークの下で不確実性下の選択行動と金融危機を描き、ミンスキーの不安定性仮説と金融規制策を現代経済学に甦らせる
  • 内容紹介

    ミンスキーの金融不安定性仮説は今回の金融危機の分析に際しても大いに機能する――本書は、このことを理論的、実証的に確認し「危機」のメカニズムを解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青木 達彦(アオキ タツヒコ)
    1945年中国・上海生まれ。1975年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。信州大学経済学部講師、助教授を経て1989年教授。この間1984‐86年Fulbright Junior Scholar,Washington University(St.Louis)。2011年信州大学を定年退職

金融危機は避けられないのか―不安定性仮説の現代的展開 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:青木 達彦(著)
発行年月日:2018/02/10
ISBN-10:4818824860
ISBN-13:9784818824867
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:376ページ
縦:22cm
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