墓石が語る江戸時代―大名・庶民の墓事情(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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墓石が語る江戸時代―大名・庶民の墓事情(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2018/03/20
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墓石が語る江戸時代―大名・庶民の墓事情(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自らの想いや願いを石に刻むことが流行した江戸時代。当時の墓石からは、いかなる社会が見えてくるのか。歴史災害、大名家の見栄と建前、海運によるヒト・モノ・情報の交流に迫り、墓石文化の重要性を改めて考える。
  • 目次

    「石に刻まれた歴史」を読み解く―プロローグ/墓=墓石ではない!(墓は世につれ/現代墓石事情)/墓石から何が分かるか?(墓石と過去帳/墓石の調べ方/墓石の造立年と保有率/墓石の変化と地域色)/墓石から分かる歴史災害(歴史人口学にチャレンジ/死亡クライシス年を探せ)/墓石に見る社会構造(墓石に現れた階層/墓石に見る家族像/墓石に現れた個性)/大名墓に込められた思い(国元の墓と江戸の墓/高野山奥之院の大名墓)/墓石に現れたヒト・モノ・情報の交流(墓石と北前船/蝦夷地の墓石)/「墓石文化」を考える―エピローグ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関根 達人(セキネ タツヒト)
    1965年、埼玉県に生まれる。1991年、東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。弘前大学人文社会科学部教授、博士(文学)
  • 出版社からのコメント

    墓石から、いかなる社会が見えてくるのか。丹念なフィールドワークから、歴史災害、身分制社会の在り方、海運による交流などに迫る。
  • 内容紹介

    自らの想いや願いを石に刻むことが流行し、さまざまな石造物が作られた江戸時代。当時の墓(はか)石(いし)からは、いかなる社会が見えてくるのか。丹念なフィールドワークから、飢饉や疫病などの歴史災害、階層や家族など身分制社会の在り方、大名家の見栄と建前、海運によるヒト・モノ・情報の交流に迫る。墓の無縁化が進む現代に、墓石文化の重要性を考える。
  • 著者について

    関根 達人 (セキネ タツヒト)
    1965年 埼玉県に生まれる 1992年 東北大学大学院文学研究科博士後期三年の課程中退 現在 弘前大学教授(人文社会・教育学系) 弘前大学北日本考古学研究センター長 博士(文学) ※2016年7月現在【主要編著書】『中近世の蝦夷地と北方交易』(吉川弘文館、2014年)『週刊日本の歴史四九号(旧石器・縄文)』(朝日新聞出版、2014年)『松前の墓石から見た近世日本』(北海道出版企画センター、2012年)

墓石が語る江戸時代―大名・庶民の墓事情(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:関根 達人(著)
発行年月日:2018/04/01
ISBN-10:4642058648
ISBN-13:9784642058643
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:19cm
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