闇の梯子(講談社時代小説文庫) [文庫]
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闇の梯子(講談社時代小説文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2018/03/15
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闇の梯子(講談社時代小説文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸の長屋で板木師として日々腕を磨く清次。兄の弥之助は博奕と女に溺れ故郷の家を潰した。恋女房のおたみが重い病を患い、清次は版元の頼みで危ない橋を渡る。金銭授受をめぐる刃傷沙汰から救ったのは、音信不通だった弥之助だった。人生の闇に堕ちる男たちを描く表題作ほか、傑作時代小説全五編を収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    父と呼べ;闇の梯子;入墨;相模守は無害;紅の記憶
  • 出版社からのコメント

    金に困る生活、病に苦しむ女房、兄弟との相克――著者本人の体験が時代小説に色濃く反映された、初期傑作短編集〈解説、後藤正治〉
  • 内容紹介

    江戸の長屋で板木師として日々腕を磨く清次。兄の弥之助は博打と女に溺れ故郷の家を潰した。恋女房のおたみが重い病を患い、清次は版元の頼みで危ない橋を渡る。金銭授受をめぐる刃傷沙汰から救ったのは、音信不通だった弥之助だった。人生の闇に堕ちる男たちを描く表題作ほか、傑作時代小説全五編を収録。


    江戸の長屋で板木師として日々腕を磨く清次。兄の弥之助は博打と女に溺れ故郷の家を潰した。
    恋女房のおたみが重い病を患い、清次は版元の頼みで危ない橋を渡る。
    金銭授受をめぐる刃傷沙汰から救ったのは、音信不通だった弥之助だった。

    人生の闇に堕ちる男たちを描く表題作ほか、傑作時代小説全五編を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤沢 周平(フジサワ シュウヘイ)
    1927年、山形県鶴岡市生まれ。山形師範学校卒。’73年『暗殺の年輪』で直木賞、’86年『白き瓶』で吉川英治文学賞、’90年『市塵』で芸術選奨文部大臣賞を受賞。’95年、紫綬褒章受章。’97年、69歳で死去。著書多数
  • 著者について

    藤沢 周平 (フジサワ シュウヘイ)
    1927年山形県生まれ。山形師範学校卒業後、教師となり湯田川中学校に赴任。2年後に結核がみつかり休職。6年余の闘病の後、東京の業界新聞社に勤務。会社勤めの傍ら小説を執筆する。1971年に「溟い海」でオール讀物新人賞、73年に「暗殺の年輪」で直木賞を受賞し、執筆活動に専念する。微禄の藩士や江戸下町に生きる人々を描いた時代小説、歴史上の事実や人物を題材とした歴史・伝記小説など数々の作品を発表。21期11年間、直木賞の選考委員をつとめる。吉川英治文学賞、芸術選奨文部大臣賞、菊池寛賞、朝日賞などを受賞。紫綬褒章受章。1997年、逝去。

闇の梯子(講談社時代小説文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:藤沢 周平(著)
発行年月日:2018/03/15
ISBN-10:4062938693
ISBN-13:9784062938693
旧版ISBN:9784167192174
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:347ページ
縦:15cm
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