千代女覚え帖 [単行本]
    • 千代女覚え帖 [単行本]

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千代女覚え帖 [単行本]

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出版社:開拓社
販売開始日: 2018/03/07
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千代女覚え帖 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    希代の認知科学者ドクター苫米地の祖母・千代女の波瀾に富んだ壮大な自叙伝。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    父のこと
    熊本を立つ
    本郷西片町に住む
    父母の不和
    小説を読み始める
    お茶の水に入学
    クラスメートの結婚
    その頃の寄席と芝居
    母の故郷会津へ
    母の死〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    人工知能学者として名高い苫米地英人氏の祖母千代子氏の自叙伝の復刻。90歳が記した、明治・大正・昭和の記憶と文才に驚嘆する。
  • 内容紹介

    「この本は私の祖母が当時八十九歳の昭和五十三年から翌年の七月にかけて、『潮音』の歌人としての短歌を織り込みつつ、明治、大正、昭和にいたる長い生涯の思い出を綴ったものですが、九十歳の年齢にもかかわらず、その記憶力と文才には誠に驚嘆すべきものがあります」監修 苫米地英人 まえがき より。
  • 著者について

    苫米地千代子 (トマベチチヨコ)
    【概略】明治22年(1889年)生まれ。父は当時、京都の同志社大学で英語と数学を教えていた佐久間信恭。母は旧会津藩士佐治為秀長女くま。明治時代の中学教師である父の転勤に伴われ各地に移り住み、史上に名高い人士らとも多く遭遇。その記憶の片々は歴史の傍証としても興味深い。明治40年「女子高等師範附属高等女学校(お茶の水)」を卒業。大正元年、苫米地英俊(小樽高等商業学校講師)と結婚。昭和7年に、現在人工知能学者、認知学者として名高い苫米地英人氏の父親苫米地和夫氏を四男として生む。昭和21年(1946年)夫英俊氏、戦後第一回の衆議院選挙に初当選。このあと昭和28年までに4回の当選を果たし、昭和31年には参議院選挙にも当選を果たす。昭和41年(1966年)その英俊氏を失う。
  • その他出版社記入欄

    2月9日頃より事前委託注文書をFAX配信致します。認知学者・苫米地英人ファンをお持ちの書店様、ぜひご注文お願いします。2月19日締め切りとさせて頂いております。ぜひよろしくお願いします。

千代女覚え帖 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:苫米地 英人(監修)/苫米地 千代子(著)
発行年月日:2018/03/10
ISBN-10:4758970211
ISBN-13:9784758970211
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:22cm
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