近世初期俳諧の表記に関する研究 (研究叢書<495>) [全集叢書]
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近世初期俳諧の表記に関する研究 (研究叢書<495>) [全集叢書]

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出版社:和泉書院
販売開始日: 2018/02/26
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近世初期俳諧の表記に関する研究 (研究叢書<495>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    振り仮名は、なぜ付されたのか―多様な表記史の資料中、未開拓の俳諧を文字領域として、漢字表記と振り仮名の関係や機能、特殊な用字、音象徴語、定家仮名遣の使用、節用集との比較等、近世初期、蕉風成立以前の俳諧集の表記の実態を明らかにした。今後の表記研究の便宜に資することを期待して、「10俳諧集における振り仮名を付す語」他を資料編として収載。
  • 目次

    序文 乾 善彦
    序 章 本書の目的と構成
      1 目的と方法
      2 構成と概要
      
    第一章 振り仮名が付される漢字表記語と表記形態
     導 言
     第一節 『紅梅千句』における振り仮名
      はじめに
      一 漢字と振り仮名の数量的側面
      二 振り仮名付漢字表記語と俳諧作法書との関係
      三 振り仮名を付す条件
      おわりに
     第二節 『軒端の独活』と『江戸宮笥』の表記
      はじめに
      一 漢字の数量的側面からの考察
      二 『軒端の独活』を中心にした表記の特徴
      三 『江戸宮笥』の振り仮名
      おわりに
     第三節 『正章千句』の振り仮名
      はじめに
      一 振り仮名の分類
      二 『紅梅千句』との比較を通して
      おわりに
     第四節 『宗因七百韻』と『七百五十韻』の表記
          ―振り仮名の機能と表記形態の特徴―
      はじめに
      一 『宗因七百韻』の振り仮名を中心にして
      二 『七百五十韻』の漢字使用の実態
      おわりに
     結 語

    第二章 近世初期俳諧の用字・用語考証
     導 言
     第一節 『江戸八百韻』に見える「やさし」の用法
          ―「婀娜(ヤサシ)」「艶(ヤサ)し」について―
      はじめに
      一 「婀娜(ヤサシ)」について
      二 「艶(ヤサ)しき」について
      三 「やさし」に対応する他の漢字の用法
      四 仮名書き「やさし」の用法
      おわりに
     第二節 『當流籠抜』における「悶(イキ)る」について
      はじめに
      一 古辞書類における「悶」と「いきる」
      二 「悶」字の用法
      三 仮名書き「もだゆ」の用法
      四 「いきる」の用例
      五 「煩」と振り仮名の関係
      おわりに
     第三節 『江戸八百韻』に見える「哆」の訓みについて
      はじめに
      一 辞書類での「哆」と「アツカフ(ヒ)」
      二 「哆」の用例とヨミ
      三 「噯」について
      四 「扱」について
      おわりに
     第四節 『西鶴五百韻』の用字
          ―熟字訓と当て字―
      はじめに
      一 「日外」について
      二 「性躰」について
      三 「上夫」について
      おわりに
     第五節 『紅梅千句』に見える「ふためく」について
      はじめに
      一 古辞書類での「ふためく」と「はためく」
      二 ふためくの用法
      三 はためくの用法
      四 「ふためく」と「はためく」の比較
      五 「ふたふた」と「はたはた」
      おわりに
     第六節 近世初期俳諧における音象徴語
      はじめに
      一 音象徴語の数量的側面
      二 音象徴語の分類と意味用法
      三 漢語の音象徴語
      おわりに
     結 語

    第三章 仮名遣いから見た近世初期俳諧集
        ―語頭に「お(オ)」「を(ヲ)」が付く語について―
     導 言
     第一節 本文中の語頭に「お」「を」が付く仮名表記語
         ―定家仮名遣を通して―
      はじめに
      一 仮名表記語と定家仮名遣の関係
      二 定家仮名遣に準じると見做した語
      三 定家仮名遣と一致しない語
      おわりに
     第二節 振り仮名の語頭の「オ」「ヲ」の仮名遣い
      はじめに
      一 同語における振り仮名と仮名表記の語頭の仮名遣いが一致する語
      二 振り仮名と仮名表記の仮名遣いが異なる語
      三 振り仮名の仮名遣いと定家仮名遣・節用集との関係
      おわりに
     結 語

    終 章 本書の結論と今後の課題

    あとがき

    資料編
     【資料一】 『紅梅千句』の振り仮名を付す語と俳諧作法書との関係
     【資料二】 『紅梅千句』の振り仮名を付す語と条件との関係
     【資料三】 10俳諧集における振り仮名を付す語

    索引
  • 出版社からのコメント

    表記研究では未開拓の俳諧を調査し、振り仮名、特殊な用字、音象徴語、定家仮名遣、節用集との比較等、近世初期の表記の実態を論究。
  • 内容紹介

    多様な表記史の資料中、未開拓の俳諧を文字領域として、漢字表記と振り仮名の関係や機能、特殊な用字、音象徴語、定家仮名遣の使用、節用集との比較等、近世初期、蕉風成立以前の俳諧集の表記の実態を明らかにした。今後の表記研究の便宜に資することを期待して、「10俳諧集における振り仮名を付す語」他を資料編として収載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 巳榮子(タナカ ミエコ)
    1941年大阪府に生れる。2013年関西大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。関西大学東西学術研究所非常勤研究員。専攻、近世表記史
  • 著者について

    田中巳榮子 (タナカミエコ)
    一九四一年 大阪府に生れる
    二〇一三年 関西大学大学院博士後期課程修了
    学   位 博士(文学)
    現   在 関西大学東西学術研究所非常勤研究員
    専   攻 近世表記史

近世初期俳諧の表記に関する研究 (研究叢書<495>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:和泉書院 ※出版地:大阪
著者名:田中 巳榮子(著)
発行年月日:2018/02/25
ISBN-10:4757608675
ISBN-13:9784757608672
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:390ページ
縦:22cm
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