群像短篇名作選 1970~1999(講談社文芸文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2018/04/12
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群像短篇名作選 1970~1999(講談社文芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自我の揺らぎ、時空間の拡張、境界線の認識…。これまでにない人間像と社会の変容を描くべく、作家たちは世代を超えてさまざまな実験を展開し、編集者たちは意欲的な試みを掲載した。創刊から四半世紀を迎え、進みつづけた『群像』は、「戦後文学」の豊饒な沃野となってゆく。第二弾は昭和後期から平成にかけての十八篇。
  • 目次

    三浦哲郎「拳銃」
    吉村 昭「メロンと鳩」
    富岡多惠子「立切れ」
    林 京子「空罐」
    藤枝静男「悲しいだけ」
    小島信夫「返信」
    大江健三郎「無垢の歌、経験の歌」
    後藤明生「ピラミッドトーク」
    大庭みな子「鮭苺の入江」
    丸谷才一「樹影譚」
    津島佑子「ジャッカ・ドフニ――夏の家」
    色川武大「路上」
    山田詠美「唇から蝶」
    多和田葉子「ゴットハルト鉄道」
    笙野頼子「使い魔の日記」
    小川国夫「星月夜」
    稲葉真弓「七千日」
    保坂和志「生きる歓び」
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    拳銃(三浦哲郎);メロンと鳩(吉村昭);立切れ(富岡多惠子);空罐(林京子);悲しいだけ(藤枝静男);返信(小島信夫);無垢の歌、経験の歌(大江健三郎);ピラミッドトーク(後藤明生);鮭莓の入江(大庭みな子);樹影譚(丸谷才一);ジャッカ・ドフニ―夏の家(津島佑子);路上(色川武大);唇から蝶(山田詠美);ゴットハルト鉄道(多和田葉子);使い魔の日記(笙野頼子);星月夜(小川国夫);七千日(稲葉真弓);生きる歓び(保坂和志)
  • 出版社からのコメント

    雑誌『群像』創刊からの70年を彩る54篇を三分冊に。本巻は経済の繁栄、社会構造の激変と「戦後文学」の変容を示す18篇を収録。
  • 内容紹介

    雑誌『群像』は1946年10月号を創刊号とし、2016年10月号で創刊70年を迎えました。これを記念し、永久保存版と銘打って発売された号には戦後を代表する短篇として54作品が収録され、大きな話題を呼びました。このたびそれを文庫三分冊とし、さらに多くの読者にお届けいたします。第二弾は経済の繁栄、社会構造の激変と「戦後文学」の変容を示す18篇を収録。


    1946年10月号を創刊号とし、2016年10月号で創刊70年を迎えた文芸誌「群像」。
    創刊70周年記念に永久保存版と銘打って発売された号には戦後を代表する短篇として54作品が収録され大きな話題を呼び、即完売となった。このたびそれを文庫三分冊とし、さらに多くの読者にお届けいたします。第二弾は経済の繁栄、社会構造の激変と「戦後文学」の変容を示す18篇を収める。

群像短篇名作選 1970~1999(講談社文芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:群像編集部(編)
発行年月日:2018/04/10
ISBN-10:406290375X
ISBN-13:9784062903752
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:433ページ
縦:16cm
その他:拳銃,メロンと鳩,立切れ,空罐,悲しいだけ,返信 他
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