オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家(講談社学術文庫) [文庫]
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オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家(講談社学術文庫) [文庫]
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オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2018/03/12
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オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民族・言語・宗教が複雑に入り組み、多様な人々を包み込む中東・バルカン。その地を数世紀の長きにわたり統治したオスマン帝国の政治的アイデンティティ、社会統合、人々の共存システムとはなにか―。帝国の形成と繁栄、解体の実像、そして文化世界としてのイスラム世界の伝統を世界史的視点から位置づけ、現代にまでつながる民族紛争の淵源を探る
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 民族国家と文化世界(一つの世界の誕生以前;民族国家への憧れ;「西洋の衝撃」としてのネイション・ステイト)
    第2部 イスラム世界(イスラム世界の構造;イスラム世界秩序;アイデンティティ・統合・共存)
    第3部 オスマン帝国(イスラム的世界帝国としてのオスマン帝国;「パクス・オトマニカ」の構造;「西洋の衝撃」とナショナリズム;「多宗教帝国」の試み;帝国の終焉;エスニック紛争の「入れ子構造」化)
  • 出版社からのコメント

    民族・言語・宗教を統合し多様な人々が数世紀にわたり共存した帝国の形成と繁栄、そして崩壊。民族紛争の淵源を世界史的視座から探る
  • 内容紹介

    民族・言語・宗教が複雑に入り組み、多様な人々を包み込む中東・バルカン。その地を数世紀の長きにわたり統治したオスマン帝国の政治的アイデンティティ、社会統合、人々の共存システムとはどのようなものだったのか。帝国の形成と繁栄、解体の実像、そして文化世界としてのイスラム世界の伝統を世界史的視点から位置づけ、現代にまでつながる民族紛争の淵源を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 董(スズキ タダシ)
    1947年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程修了。法学博士。東京大学東洋文化研究所名誉教授、トルコ歴史学協会名誉会員。専門はオスマン帝国史、イスラム世界史。比較史・比較文化にも強い関心を持つ
  • 著者について

    鈴木 董 (スズキ タダシ)
    1947年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科修士課程修了、同博士課程中退。東京大学東洋文化研究所助教授、教授を歴任。東京大学東洋文化研究所名誉教授。法学博士。専門はオスマン帝国を中心とするイスラム世界の政治と文化。著書に『オスマン帝国』『オスマン帝国の権力とエリート』『イスラムの家からバベルの塔へ』『食はイスタンブールにあり』『オスマン帝国とイスラム世界』『ナショナリズムとイスラム的共存』などがある。

オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:鈴木 董(著)
発行年月日:2018/03/09
ISBN-10:4062924935
ISBN-13:9784062924931
旧版ISBN:9784480058423
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:249ページ
縦:15cm
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