石井桃子－子どもたちに本を読む喜びを （伝記を読もう<13>） [全集叢書]

石井桃子－子どもたちに本を読む喜びを （伝記を読もう<13>） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  子どもたちに、本を読む喜びをあたえるために努力しつづけた。翻訳家として、作家として、編集者として、いつも本に向き合う人生。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　記憶力ばつぐんの子ども
  ２　英語を学び「プー」に出会う
  ３　戦争中にも負けずに作った子どもの本
  ４　「ノンちゃん」と牧場経営
  ５　「岩波少年文庫」と絵本のシリーズ
  ６　あこがれの海外留学
  ７　子どもの図書館を作る
  ８　よい子どもの本を探して
  ９　名訳者のわけ
  １０　子ども時代に返る

• 出版社からのコメント

  翻訳家として、作家として、編集者として、本に真摯に向き合う人生。戦後日本の児童文学の普及に貢献した石井桃子とは。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  竹内 美紀(タケウチ ミキ)
  同志社大学法学部、松下政経塾、フェリス女学院大学大学院卒。博士（文学）。東洋大学文学部国際文化コミュニケーション学科准教授。２０１４年、『石井桃子の翻訳はなぜ子どもをひきつけるのか』（ミネルヴァ書房）で日本児童文学学会日本児童文学学会奨励賞を受賞したほか、石井桃子の翻訳研究についての論文が多数ある

石井桃子－子どもたちに本を読む喜びを （伝記を読もう<13>） の商品スペック