核の脅威にどう対処すべきか-北東アジアの非核化と安全保障 （RECNA叢書<3>） [単行本]

核の脅威にどう対処すべきか-北東アジアの非核化と安全保障 （RECNA叢書<3>） の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　「核の傘」依存低減と非核保有国の政策（「核の傘」依存国の定義と考察
  「核兵器禁止条約」成立過程における「核の傘」依存国の動向
  オーストラリアの「核の傘」依存政策と「南太平洋非核地帯」（ＳＰＮＦＺ）　ほか）
  第２部　北東アジアにおける信頼醸成―「トラック２」活用の可能性（「トラック２」の定義と北東アジアの特徴
  北東アジア平和協力構想（ＮＡＰＣＩ）の可能性と今後の展望
  パグウォッシュ会議の成果と北東アジアへの期待　ほか）
  第３部　非核化の検証と北東アジアの課題（核軍縮における検証の現状と課題
  衛星監視技術の利用可能性
  地域核物質検証制度の可能性　ほか）
  第４部　パネル討論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 達治郎(スズキ タツジロウ)
  長崎大学核兵器廃絶研究センターセンター長・教授
  
  広瀬 訓(ヒロセ サトシ)
  長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授
  
  藤原 帰一(フジワラ キイチ)
  東京大学大学院法学政治学研究科教授

• 出版社からのコメント

  北東アジアの核廃絶を阻害または促進する要因を、核抑止依存の実態、「トラック2」外交の可能性、非核化過程の検証などから分析。

• 著者について

  鈴木 達治郎 (スズキタツジロウ)
  鈴木 達治郎（長崎大学核兵器廃絶研究センター センター長・教授）
  
  広瀬 訓 (ヒロセサトシ)
  広瀬 訓（長崎大学核兵器廃絶研究センター 副センター長・教授）
  
  藤原 帰一 (フジワラキイチ)
  藤原 帰一（東京大学大学院法学政治学研究科教授）
  
  中村 桂子 (ナカムラケイコ)
  中村 桂子（長崎大学核兵器廃絶研究センター准教授）
  
  榎本 浩司 (エノモトコウジ)
  榎本 浩司（一橋大学大学院法学研究科博士後期課程在籍中）
  
  吉田 文彦 (ヨシダフミヒコ)
  吉田 文彦（長崎大学核兵器廃絶研究センター 副センター長・教授）
  
  向 和歌奈 (ムカイワカナ)
  向 和歌奈（亜細亜大学国際関係学部国際関係学科講師）
  
  孫 賢鎮 (ソンヒョンジン)
  孫 賢鎮（広島市立大学広島平和研究所准教授）
  
  堀尾 健太 (ホリオケンタ)
  堀尾 健太（東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻）
  
  全 炳德 (チョンビョンドク)
  全 炳德（長崎大学教育学部教授）
  
  永井 雄一郎 (ナガイユウイチロウ)
  永井 雄一郎（日本大学国際関係学部国際総合政策学科助教）
  
  太田 昌克 (オオタマサカツ)
  太田 昌克（共同通信編集委員、RECNA客員教授）

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