無意識に届くコミュニケーション・ツールを使う―催眠とイメージの心理臨床 [単行本]
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無意識に届くコミュニケーション・ツールを使う―催眠とイメージの心理臨床 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2018/02/17
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無意識に届くコミュニケーション・ツールを使う―催眠とイメージの心理臨床 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    トランスという奥深い現象は、特別な場合にのみ起こるわけではなく、日常のなかにも現われている。同じように日常的に行っているイマジネーションも、その取り入れ方によっては人間の能力を引き出したり、心の安定を生み出したりする。どちらも意識と無意識の境にあるこころの働きである。このトランスとイメージを最大限に利用し、セラピーの効果をあげるのが、著者が長年かけて作り上げた「松木メソッド」である。達人は、セラピーのなかで何を目標とし、何に気づかい、いかにクライエントの苦悩を和らげるのか―こうした松木メソッドのAtoZをまとめたものが、この本である。本書は著者の長年にわたる催眠とイメージ療法への経験を糧に生まれたものである。多くの心理臨床家にとってかけがえのない一冊になるだろう。また、初心者のための催眠マニュアルも附録として収載した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 催眠中に生じた自発的イメージとコミュニケーション・ツール
    第2章 Cl‐Th間の重要なコミュニケーション・ツールとしての催眠現象
    第3章 Thが催眠現象(催眠誘導に対するClの反応)をCl‐Th間のコミュニケーション・ツールとして活用するために必要な“観察とペーシングのコツ”
    第4章 壺イメージ療法におけるコミュニケーション・ツール機能と体験様式
    第5章 無意識に届くコミュニケーション・ツールを効果的に使うために―『悩み方』の解決に焦点を合わせることの意義
    第6章 日本語臨床における無意識に届くコミュニケーション・ツールの使い方―日本語表現の多義性・心身両義性の活用
    附録 松木メソッド・マニュアルPart 1―効果的な臨床催眠を行うための手引書1
  • 内容紹介

    催眠療法をひも解けば臨床の技が磨かれる

    トランスという奥深い現象は,特別な場合にのみ起こるわけではなく,日常のなかにも現われている。同じように日常的に行っているイマジネーションも,その取り入れ方によっては人間の能力を引き出したり,心の安定を生み出したりする。どちらも意識と無意識の境にあるこころの働きである。
    このトランスとイメージを最大限に利用し,セラピーの効果をあげるのが,著者が長年かけて作り上げた「松木メソッド」である。達人は,セラピーのなかで何を目標とし,何に気づかい,いかにクライエントの苦悩を和らげるのか──こうした松木メソッドのA to Z をまとめたものが,この本である。
    本書は著者の長年にわたる催眠とイメージ療法への経験を糧に生まれたものである。多くの心理臨床家にとってかげがえのない一冊になるだろう。また,初心者のための催眠マニュアルも附録として収載した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松木 繁(マツキ シゲル)
    1952年ネ熊本県生まれ京都育ち。鹿児島大学大学院臨床心理学研究科臨床心理学専攻教授、臨床心理士。鹿児島県教育委員会スクールカウンセラー、国立病院機構鹿児島医療センター嘱託心理士(診療援助)、(仁木会)ニキハーティホスピタルスーパーバイザー(熊本市)、鹿児島少年鑑別所視察委員会委員、鹿児島県発達障害者支援体制整備検討委員会委員、京都市教育委員会・地域女性会主催「温もりの電話相談」スーパーバイザー(京都市)、松木心理学研究所顧問(京都市)、日本臨床催眠学会認定臨床催眠指導者資格、日本催眠医学心理学会認定指導催眠士
  • 著者について

    松木 繁 (マツキ シゲル)
    1952年,熊本県生まれ京都育ち。鹿児島大学大学院臨床心理学研究科臨床心理学専攻教授,臨床心理士。鹿児島県教育委員会スクールカウンセラー,国立病院機構鹿児島医療センター嘱託心理士(診療援助),(仁木会)ニキハーティホスピタルスーパーバイザー(熊本市),鹿児島少年鑑別所視察委員会委員,鹿児島県発達障害者支援体制整備検討委員会委員,京都市教育委員会・地域女性会主催「温もりの電話相談」スーパーバイザー(京都市),松木心理学研究所顧問(京都市),日本臨床催眠学会認定臨床催眠指導者資格,日本催眠医学心理学会認定指導催眠士。主な著書に,「催眠療法における工夫―“治療の場”としてのトランス空間を生かす工夫」(乾吉佑・宮田敬一編『心理療法がうまくいくための工夫』金剛出版,2009),「治療の場としてのトランス空間とコミュニケーションツールとしての催眠現象」(衣斐哲臣編『心理臨床を見直す“介在”療法─対人援助の新しい視点』明石書店,2012)ほか

無意識に届くコミュニケーション・ツールを使う―催眠とイメージの心理臨床 の商品スペック

商品仕様
出版社名:遠見書房 ※出版地:三鷹
著者名:松木 繁(著)
発行年月日:2018/02/17
ISBN-10:4866160462
ISBN-13:9784866160467
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:132ページ
縦:21cm
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