環境(コンパクト版保育内容シリーズ〈3〉) [単行本]
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環境(コンパクト版保育内容シリーズ〈3〉) [単行本]

谷田貝 公昭(監修)大沢 裕(編著)野末 晃秀(編著)
価格:¥2,200(税込)
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出版社:一藝社
販売開始日: 2018/03/02
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環境(コンパクト版保育内容シリーズ〈3〉) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 保育内容「環境」の意義
    第1節 人間にとって「環境」とは

    第2節 領域「環境」の特徴

    第3節 領域「環境」の保育

    第2章 領域「環境」の概要
    第1節 幼稚園教育要領及び保育所保育指針の改訂(定)
    1 幼稚園教育要領の改訂の経緯とポイント
    2 保育所保育指針の改定の経緯とポイント
    3 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と環境との関連
    第2節 環境の内容と内容の取扱い
    1 保育内容と領域
    2 「環境」のねらい及び内容
    3 内容と内容の取り扱い

    第3章 「環境」をより良く理解するために― 各学問の知見から
    第1節 自然環境について
    1 自然と文化文明
    2 自然と人間 
    第2節 人的環境について
    子どもの成長発達と人的環境 
    第3節 非認知能力を育む環境
    1 非認知能力について
     2 非認知能力を育て伸ばす環境

    第4章 子どもの発達と環境
    第1節 子どもの発達の特徴 
     環境の大切さと発達の順序性
    第2節 乳児期の発達と環境との関わり
      乳児期の特徴
    第3節 1歳以上3歳未満児の発達と環境
     1 1歳児の特徴
     2 2歳児の特徴
    第4節 3歳以上児の発達と環境
     1 3歳児の特徴
     2 4歳児の特徴
     3 5歳児の特徴

    第5章 子どもと環境との関わり
    第1節 「子ども」の視点から考える保育の環境
    第2節 生活の主体者としての子どもと環境
     1 子どもの生活と3つの間
     2 遊びの連続性と環境
    第3節 子どもの学びを深める保育環境
     1 子どもの環境と学び―物的環境・人的環境
     2 子どもと創り上げていく保育の環境

    第6章 自然に親しむ-生命の尊さ
    第1節 自然とは
     1 自然について考える
     2 自然に親しむ効果
     3 乳幼児期における自然の役割
     4 保育所や幼稚園、認定こども園においての自然の考え方
     5 ビオトープのすすめ
     6 外来種について
    第2節 命の尊さについて
     1 園における飼育活動
     2 園における栽培活動
    第3節 生命とは

    第7章 数量や文字などへの興味
    第1節 乳幼児にとっての数量・図形・標識や文字
    第2節 保育実践における数量認識の指導
    第3節 保育実践における文字認識の指導
    第4節 数量や文字認識を促す教材について
    第5節 教育要領、保育指針等における数や文字などの位置づけ

    第8章 生活と関係する行事・文化
    第1節 生活と関係する行事
      園に関わる行事について
    第2節 生活と関係する文化
     1 園に関わる文化について

    第9章 子どもを取り巻く情報機器
    第1節 子どもをとりまく情報機器にはどのようなものがあるのか
    第2節 現代の子どもが直面している環境
     1 通信速度の向上
     2 双方向で通信環境
     3 すべての人が発信元となる可能性
    第3節 保育者として、どのような点を留意して情報機器と向き合うべきか
    第4節 保育方法として、どのように情報機器を活用するべきか
     1 子どもへの情報機器の導入
     2 ソフトウエアの有効利用
    第5章 今後の情報機器の発展と対応について

    第10章 指導計画と評価―「環境」の視点から
    第1節 幼児期の教育と指導計画
     1 環境を通して行う教育
     2 指導計画はなぜ必要か
    第2節 全体的な計画と指導計画
     1 全体的な計画(保育・幼児教育の課程)
     2 長期の指導計画と短期の指導計画
    第3節 計画―実践-評価の実際
     1 計画
     2 実践
     3 評価
     4 保育の質向上のためのPDCAサイクル

    第11章 0~2歳児の保育と環境
    第1節 道具
     1 日常生活と道具
     2 遊びと道具
    第2節 遊具
     1 遊具
     2 園庭の遊具
    第3節 自然環境
     1 自然と遊び
     2 五感を養うこと
    第4節 地域との接点
     1 子育て支援と地域社会
     2 「まち保育」という概念

    第12章 3~6歳児の保育と環境
    第1節 3~6歳児の発育と興味・関心
     1 言葉の発達
     2 遊びへの興味・関心と発展 
    第2節 体験学習の循環過程から見る保育実践
     1 体験学習とは 
     2 体験学習的環境保育(田んぼのカエル)
    第3節 探究心をもつための保育方法
     1 概念形成
     2 具体的な保育方法(葉っぱの概念)

    第13章 小学校との連携
    第1節 連携の必要性
     1 連携と接続
     2 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿から見た連携・接続
    第2節 接続期のカリキュラム
     1 小学校のスタートカリキュラム
     2 生活科を通した幼児教育との連携・接続
     3 円滑に連携・接続をするためには

    第14章 特別な支援を必要とする子どもと領域「環境」
    第1節 多様化の社会の中で
    第2節 保育における「特別な支援を要する子ども」とは
    第3節 特別な支援が必要な子どもと「環境」
     1 障害がある子どもとは
     2 障害がある子どもへの日常生活における具体的な配慮
     3 行事など特別な環境における配慮

    第15章 現代社会に内包する環境問題
    第1節 環境問題
    第2節 複雑化する人間関係
    第3節 IT-情報化社会
    第4節 未来に向かう保育
     1 日本人の自然の捉え方
     2 自然法則を育自し予想する力を持つ
     3 保育内容に自然体験を活用
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷田貝 公昭(ヤタガイ マサアキ)
    目白大学名誉教授。著書多数

    大沢 裕(オオサワ ヒロシ)
    松蔭大学コミュニケーション文化学部教授。著書多数

    野末 晃秀(ノズエ アキヒデ)
    松蔭大学コミュニケーション文化学部非常勤講師。著書多数
  • 出版社からのコメント

    ますます多様化・複雑化する環境の中で、子どもたちのより良い保育のあり方を思考し、模索するヒントを随所に織り込んでいる。
  • 著者について

    谷田貝 公昭 (ヤタガイ マサアキ)
    目白大学名誉教授

    大沢 裕 (オオサワヒロシ)
    松蔭大学コミュニケーション文化学部教授

    野末 晃秀 (ノズエアキヒデ)
    学校法人野末学園中山幼稚園園長

環境(コンパクト版保育内容シリーズ〈3〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:一藝社
著者名:谷田貝 公昭(監修)/大沢 裕(編著)/野末 晃秀(編著)
発行年月日:2018/03/05
ISBN-10:4863591527
ISBN-13:9784863591523
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:21cm
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