犯罪論―大正元年再版 復刻版 (日本立法資料全集〈別巻1181〉) [全集叢書]

犯罪論―大正元年再版 復刻版 (日本立法資料全集〈別巻1181〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１巻　前編（犯罪論ノ範圍
  犯罪學ノ基礎
  社會ト犯罪
  犯罪原因論
  法律ト犯罪　ほか）
  第２巻　後編（犯罪ノ主體
  犯罪ノ客體
  犯罪ノ主觀的要件
  犯罪ノ客觀的要件
  違法阻却ノ事由　ほか）

• 出版社からのコメント

  社会学・社会心理学を土台として、前編で、犯罪学を論じ、後編では、新刑法（明治40法45）における犯罪論を論じる。

• 内容紹介

  社会学・社会心理学を土台として、前編で、犯罪学を論じ、後編では、新刑法（明治40法45）における犯罪論を論じる。1909（明治42）年初版、1912（大正元）年再版。「従来の著書とややその趣きを異にする」（本書例言）とあるように、犯罪論としては異色のものかもしれない。著者甘糟勇雄は、京都帝国大学卒、弁護士。

犯罪論―大正元年再版 復刻版 (日本立法資料全集〈別巻1181〉) の商品スペック