やるべきことがスッキリわかる!考え、議論する道徳授業のつくり方・評価 [単行本]
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やるべきことがスッキリわかる!考え、議論する道徳授業のつくり方・評価 [単行本]

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出版社:学陽書房
販売開始日: 2018/04/13
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やるべきことがスッキリわかる!考え、議論する道徳授業のつくり方・評価 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもが夢中になって考え、心の成長を果たしていくための具体的指導法と評価のポイントが分かる!
  • 目次

    CHAPTER1 「特別の教科 道徳」を成功させる学級づくりのポイント
    1 道徳授業の土台となる「対話する学級」
    2 「聞く」姿勢を徹底して身につけさせる
    3 どんな意見でも「認める」ことから始めよう
    4 朝の会で子どもたちが自分の思いを語る機会を確保する
    5 ペアトークやグループトークでの話し合いを日常化する
    6 離席させて思い思いに話し合わせる
    7 呼吸をするように「書くこと」を身につけさせる
    8 「特別の教科 道徳」を成功させる学級づくりのポイント――低学年
    9 「特別の教科 道徳」を成功させる学級づくりのポイント――中学年
    10 「特別の教科 道徳」を成功させる学級づくりのポイント――高学年
    <Column1>「道徳読み」との出合い

    CHAPTER2 「特別の教科 道徳」を成功させる授業づくりの基礎・基本
    ●「教材研究」のポイント
    1 素材研究こそ教材研究の出発点
    2 「道徳読み」で教材を見てみよう
    3 教材文に書き込みをして何度も読み込む
    4 その教材で「問いたいこと」は何かを考える
    5 導入・中心発問を考える
    6 自分自身を知る
    7 自分自身を高める
    ●「めあて」設定ポイント
    8 道徳授業の目的は「道徳観」を磨くこと
    9 道徳観を磨くためには「対話」にこだわる
    10 教材との対話で「道徳」を見つけさせる
    11 教師との対話で思考を刺激する
    12 友達との対話で異なる意見を知る
    13 自分自身との対話で自分の考えを深く堀り下げる
    ●「机配置」を使いこなす
    14 目的に応じて机配置を自在に使いこなす
    15 「一斉型配置」で興味をぐいぐい引き出す
    16 「議論型配置」で一人一人の思考を深めさせる
    17 「コの字型配置」で話し合いをどんどん深めさせる
    18 「グループ型配置」で全員に対話させる
    19 「サークル」になって思いを伝え合わせる
    ●「導入」で子どもを授業に引きつける
    20 なぜ導入が大切か?①――意欲付け
    21 なぜ導入が大切か?②――全員を授業に参加させる
    22 「自分ごと」としてとらえられるようにさせる
    23 「過去」を聞くようにする
    24 「うんうん」と子どもが頷ける導入の発問がカギ
    25 「未来」を聞いて教材にスイッチさせる
    <Column2>笑顔で話し合う二人

    CHAPTER3 「特別の教科 道徳」を成功させる授業の組み立て
    ●「気付き」から授業を組み立てる
    1 まずは教材を読んで印象に残ったことを聞く
    2 授業に必要な意見をキャッチする
    3 意見をまとめて「中心発問」につなげる
    ●意見を構造的に深める「板書術」
    4 構造的な板書づくりのために必要なこと
    5 構造的な板書づくりパターン1――発散型
    6 構造的な板書づくりパターン2――収束型
    7 構造的な板書づくりパターン3――時系列型
    8 構造的な板書づくりパターン4――ディベート型
    9 構造的な板書づくりパターン5――縦方向(上⇔下)型
    ●心を奮い立たせる「中心発問」
    10 子どもが本気で考える発問の条件とは
    11 導入での子どもの印象を土台に発問を活かす
    12 「AかBか?」「○か×か?」の二項対立型発問で思考を刺激する
    13 二項対立に「少しの工夫」を加えてさらに思考を刺激する
    14 選択肢を用いない発問で思考を刺激する
    ●心に落とし込む「授業のまとめ」
    15 自分の言葉でまとめの感想を書かせる
    16 授業最後の発問にこだわる
    17 まとめで余韻を残す
    18 教師の感動を言葉以外のものにのせて伝える
    19 説話ではなく子どもの言葉で印象に残す
    20 ときには教師の語りで授業を終える
    <Column3>自分自身に哲学的な問いを向ける①

    Chapter4 道徳授業以外でも! 必ず子どもに教えておきたい「道徳」
    1 立腰
    2 挨拶
    3 返事
    4 履き物揃え
    5 時を守り、場を清め、礼を正す
    6 メンタルヴィゴラス
    <Column4>自分自身に哲学的な問いを向ける②

    Chapter5 不安解消! 「特別の教科 道徳」を成功させる評価のポイント
    1 新学習指導要領が目指す道徳評価とは
    2 指導要録への記載と通知表での示し方
    3 道徳教育評価と道徳授業評価
    4 年間を通した評価と授業1コマについての評価
    5 評価規準・評価観点の作成ポイント
    6 道徳授業評価の方法とポイント
    <Column5>「道徳読み」で知った子どもの感性の豊かさ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸岡 慎弥(マルオカ シンヤ)
    1983年、神奈川県生まれ。三重県育ち。大阪市公立小学校勤務。関西道徳教育研究会代表。銅像教育研究会代表。2つの活動を通して、授業・学級経営・道徳についての実践を深め、子どもたちへ、よりよい学び方・生き方を伝えるために奮闘中。道徳を中心として授業づくり・学級づくりにもっとも力をそそいでいる
  • 出版社からのコメント

    「特別の教科 道徳」を成功させる授業づくりと評価の仕方がわかる本!
  • 内容紹介

    018年4月から全面実施の「特別の教科 道徳」の授業づくりと評価の仕方がわかる本。教材研究、めあての設定、机配置、板書、中心発問のほか、子どもの成長を真に引き出す評価の仕方や規準など、自信をもって指導をするためのポイントが満載!
  • 著者について

    丸岡 慎弥 (マルオカシンヤ)
    1983年、神奈川県生まれ。
    大阪市公立小学校勤務。
    教育サークル「REDS大阪」代表。銅像教育研究会代表。事前学習法研究会会長。3つの活動を通して、授業・学級経営・道徳についての実践を深め、子どもたちへ、よりよい学び方・生き方を伝えるために奮闘中。
    著書に『日本の心は銅像にあった』(育鵬社)、『ココが運命の分かれ道!? 崩壊しない学級づくり 究極の選択』(明治図書出版)があるほか、共著には『朝の会・帰りの会 基本とアイデア184』(ナツメ社)、『新任1年目でもうまくいく! 子どもの心をパッとつかむ驚きの授業ルール』(学陽書房)など多数ある。

やるべきことがスッキリわかる!考え、議論する道徳授業のつくり方・評価 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学陽書房
著者名:丸岡 慎弥(著)
発行年月日:2018/04/18
ISBN-10:4313653546
ISBN-13:9784313653542
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:21cm
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