なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか―メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ [単行本]

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なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか―メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/03/16
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なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか―メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本経済の見通しから内政・外交まで、なぜマスコミ、識者の議論は的外れなのか?諸分野の「おかしな議論」を列挙し、そのなかに存在する構造的な問題を明らかにしたうえで、データに基づく正しい議論の作法を紹介。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 経済政策から内政・外交まで…はびこる「おかしな議論」(マスコミが疑惑を追及するのはけっこうだが…;森友学園問題の「真相」は何だったのか ほか)
    第2章 ウソのニュースが流れるのには「構造的な理由」があった(ピケティの議論を「格差社会」に結びつける人たち;なぜか報道されなかったスティグリッツの発言 ほか)
    第3章 未来を正確に予測するための数字と論理の使い方(筆者の分析が「当たる」のには、理由がある;「勘がいい」は必要ないどころか排除すべき ほか)
    第4章 「べきだ論」を論破し、日本の「真の実力」を教えよう(トランプ政権の成果は意外にあがっている;なぜ安倍首相は「リフレ派」に変貌したのか ほか)
    第5章 そして2020年、日本と世界の姿はこう変わる!(ポスト北朝鮮問題で問われる日本の貢献;日米韓FTAは中国の覇権主義に対抗できる ほか)
  • 出版社からのコメント

    なぜマスコミ、識者の議論は的外れなのか。どうして私の予想は当たるのか?
  • 内容紹介

    「筆者の予測はよく当たるといわれるが、それは『べきだ論』に惑わされず、当たり前のことを当たり前に分析しているからだ。
    本書では、諸分野の『おかしな議論』を列挙し、そのなかに存在する構造的な問題を明らかにしたうえで、データに基づく正しい議論の作法を紹介したい。
    そのうえで、日本の『真の実力』がどのくらいか、近未来の日本と世界はどうなるのかということを、客観的に予測してみよう」(――「はじめに」より抜粋)


    なぜ、この国ではおかしな議論が、あたかも正論のように報じられ、たとえそれが間違っていても、誰も謝ろうとしないのか? 
    いま最も予測が当たるといわれる高橋氏が、経済政策から内政・外交まで「べきだ論」の欺瞞を見抜き、未来を読み解く技術を惜しげもなく大公開! 
    そして2020年、日本と世界の姿はこう変わる!


    〈内容例〉
    「日本もそろそろ出口に向かうべき」という暴論/「増税なしでは財政破綻」なる俗説を信じるな/日米同盟があるから日本は戦争に巻き込まれる?/ピケティの議論を「格差社会」に結びつける人たち/子宮頸がんワクチンをめぐる「報道しない自由」/官僚時代、筆者の仕事はメディア担当だった/「べきだ論」にはファクトチェックが必要ない/「右傾化していない」若者が政権を支持する理由/筆者の分析が「当たる」のには、理由がある/「勘がいい」は必要ないどころか排除すべき/信頼する情報ソースは「go.jp」と「ac.jp」だけ/中央政府の金融政策もAIで代替可能だ/雇用とインフレ目標の関係をグラフにすると……/十年来放置されてきた「金利・成長率」議論/「歳入庁」創設で財源不足問題を解決せよ/ポスト北朝鮮問題で問われる日本の貢献/なし崩し的にNPT体制が崩壊する可能性/文在寅大統領の南北統一に向けた思惑とは/日本経済を失速させるリスクは「緊縮勢力」/五輪で日本のソフトは「アップデートする」  ……ほか

    図書館選書
    日本経済の見通しから内政・外交まで、なぜマスコミ、識者の予想は的外れなのか。どうして私の予想は当たるのか? この国に流布するおかしな議論を完全論破しながら、日本が秘めている「真の実力」を明らかにする!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    髙橋 洋一(タカハシ ヨウイチ)
    (株)政策工房会長、嘉悦大学教授。1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80年大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞
  • 著者について

    高橋 洋一 (タカハシ ヨウイチ)
    (株)政策工房会長、嘉悦大学教授。1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年『さらば財務省』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞。著書はほかに、『日本はこの先どうなるのか』(幻冬舎)、『「年金問題」は嘘ばかり』(PHP新書)など多数。

なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか―メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:髙橋 洋一(著)
発行年月日:2018/03/16
ISBN-10:4046022949
ISBN-13:9784046022943
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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