新しい詩とその作り方 [単行本]

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新しい詩とその作り方 [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2018/03/23
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新しい詩とその作り方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    力を創れ!新しくなれ!掘れ!そして汲め!強いエッセンスを探れ!詩はきらめく宝石であり、詩作は言葉の錬金術である。室生犀星渾身の詩作への案内書。
  • 目次

    序文 萩原朔太郎
    1 詩は優しい春のような感情である(詩の本質、精神のこもった仕事)
    2 詩は愛である(愛あるもの、街や郊外)
    3 一つの林檎(林檎をどう詩に書くか、色や匂い)
    4 陰影、容積、深み、線、動くものについて(作品の背景について)
    5 新鮮なるものについて(新しい詩とは何か)
    6 詩は自然の中に(正しいもの、自然のすべては詩の世界だ)
    7 自由な詩、自由な口語(七五調について、口語詩の内容について、詩の自由について)
    8 唱歌をうたう少女の心理について(歌詞の自由をとり入れよ、美しい少女らのピアノを喜ぶ詩のような心)
    9 真と美とは詩の根本思想だ(その一)(詩によって挙げられる美について)
    10 真と美とは詩の根本思想だ(その二)(真はいつわらない感情だ、詩は正直にかけ)
    11 男性的な詩と女性的な詩(その一)(大地に根をもつた詩、いつわらずに書かれた詩)
    12 男性的な詩と女性的な詩(その二)(オーケストラのような詩、深大な詩)
    13 詩と宗教について(詩は一つの心の宗教である,善い人間に善い詩が生まれる)
    14 口語詩と文語詩との区別(日常語について、生きた言葉について)
    15 リズムとは何か(リズムの根ざすところ、精神の音樂、音樂の中の言葉、ヴェルレーヌの詩)
    16 詩を思う心(詩を思う心ほどよい精神はない、私が初めて詩をかいた少年の頃の思い出
    17 詩のような物語(可憐な少女ポンタンのこと)
    18 詩と生命感に就て(詩についての信条、未来への悩み)
    19 詩と音楽の関係について(美を求める信仰のあらわれ、精神において詩と音楽の共鳴すること)
    20 旅行と散歩と(旅を思うこと、原始生命に帰る心、伊香保紀そのほか)
    21 ノオトより(愛の本体について、郊外生活の断片および自然の美についての断想)
    22 抒情詩について(抒情詩と抒事詩の関係、デーメルおよびモレアスの詩、抒情小曲集から)
    23 散文詩に就て(散文詩の主張、ツルゲーネフ、ダンセニイ、ボードレールの散文詩)
    24 近代科学と詩と(建築、街路、飛行機、並木、文明の山、文明の野、マリネッティの詩など)
    25 恋および愛の詩(人類の愛について、愛の詩の精神について、ハイネ、ミュッセ、ボール・フォール、グールモン、佐藤春夫、北原白秋、萩原朔太郎、室生犀星)
    26 林の中にて(孤独感について、霊魂の運動について)
    27 詩人と郷土との関係について(詩に現わされる郷土性)
    28 美しい詩とその評釈(北原白秋、山村暮鳥、萩原朔太郎、佐藤惣之助、室生犀星、レニエ、ソログープ、クラブント、メーテルリンク、サマン、ヴェルハーレン、パリモント、ニーチェ、ボードレール)
    29 詩を多く読み書くこと
    これは水だ、いい茶だ、魂のパンだ 北原白秋
    室生犀星の芸術とその人物について 萩原朔太郎
  • 出版社からのコメント

    自然や事物、事象をとらえ、魂の根源をみつめることが詩を書く力になる。新たな詩を生み出そうとする著者の熱情がほとばしる。
  • 内容紹介

    力を創れ! 新しくなれ! 掘れ! そして汲め! 強いエッセンスを探れ!
    著者は、世にあふれた「詩の作法」を書くことを嫌い、ありのままの自然や事物、事象をとらえ、魂の根源をみつめることが、新しい詩を書く力になると語る。萩原朔太郎、北原白秋、佐藤春夫、正岡子規、山村暮鳥、佐藤惣之助、日夏耿之介……ボードレール、ヴェルレーヌ、デーメル、モレアス、フォール、グールモン、ダンセニイ、メーテルリンク、レニエ、ツルゲーネフ、ソログープ、クラブント、イエーツ、ヴェルハーレン、バリモント、マリネッティ……。叙情詩、叙事詩……耽美派、象徴派、ロマン派、キュビスム、未来派……。あらゆる詩をのみ込み、伝統を破壊しながら、新たな詩を生み出そうとする著者の熱情がほとばしる。 序文 萩原朔太郎。
  • 著者について

    室生犀星 (ムロウサイセイ)
    1889年(明治22)生まれ。本名照道。俳号は魚眠洞。1902年、金沢市立長町高等小学校中退。裁判所に給仕として勤めながら俳句、詩作を始める。抒情詩人として名をあげ、戦後は小説家として活躍した。1962年(昭和37)死去。代表作に詩集『愛の詩集』『抒情小曲集』、小説『幼年時代』『性に目覚める頃』『あにいもうと』『杏っ子』、評論『わが愛する詩人の伝記』など。

新しい詩とその作り方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:室生 犀星(著)
発行年月日:2018/03/25
ISBN-10:4336062404
ISBN-13:9784336062406
判型:B6
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:19cm
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